2025年12月25日木曜日

民衆迎合!!!

 集団・組織等は,管理される側と管理される側が出てくる。管理側が強いガバナンスで支配する流れなら,不満も表面化しにくい・・・・・しかし、民主主義を謳っている国、当然選挙で管理側を選んでいる。候補者は,民意を確り反映した方策を当然の様に話し出す。これを行わなければ当選しないと思っているし,現実もその様に成っていると思う。ポピュリズムの方向に,代議士・候補者も向う事に成る。確りしたビジョンが無い・・・その場の大衆に受入れられれば良いという価値観、もし、民度が低く,利己中で,当然利己主義の人が多い世界は、当然,組織も利己主義・利己中に成り、この方向に加速することを何故か,民衆は喜ぶという流れに成る。この流れ、世界中で加速して続いている。独裁国家と同じ様に、国民を一方向に向わせる価値観を植え付けている。良く言われるガバナンスの統治能力に成る。その為に,管理できる側は同じ価値観で有って欲しいと思っている。人各々、扱い方が違う等々、言ってもハッキリ解らない・・・・ルールにも出来ない、ただ相手が不快に捉えたらハラスメントと成る。要は一人一人、要望も違うし,願っている部分も違う・・・口から出る事場は見栄もあり,綺麗事である。側に付き添い続けて言葉では言われないが,何が問題なのかも,手を貸す側の責務と思っている。しかし、ここまで深入りしないのが現代、結果、人生の峠も知らずに,今のまま続くと思っている。何度も書いているが,出来るだけ人の生き死に参加すること・・・・そこで学ぶ部分は多々有る。この部分は無駄・、無意味と思って居ても己もその方向に向う,気付いた時には遅すぎる。

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