囲い込み･誘導･此も、自由民衆主義で何故か強く成っていく、

 自由で･民主主義と言われる、日本国も徐々に、国民の囲い込み･誘導が進んできている。此は世界の常識した流れ、自由と言うことは、個々の思いで何でも選べるという事、国さえ選べるという事に成る。昔から「隣の芝生は良く見える」と言われるように、周りが良く見えてしまうのが人間の特性という事に成る。この特性が出て、集団を統治している方から思えば、勝手に去って行く人達が増える。普通の商売でも囲い込みが有る。出来るだけお客を他に向わせたくない、その為に一番簡単なのは、相手の悪評を流布すること・・・・此を、一般的商売でも行う国民性なら、国もこの方向という事に成る。本来、何度か書いているが、自由や民主主義と言うものは、個々の責務を確り果してからになる。果しているから、人権が認められている。此も行えない理由が確り有れば解るが、簡単に書けば、己の勝手･我侭で責務から逃げる人まで、人権と言われても意味が少し違うと思うし、日本国も其処まで余裕が無くなってきている。だから怖い、各自が背負える、責務を確り背負わないと大変な時代に向う・・・・誰が悪いので無い、要は、俺･俺と、自己中方向の価値観に走りすぎることになる。