ボランティア？？？・・・地域貢献

 私が動くことが難しくなってきたので・・・嫁が、社会に対して彼女の個性で求められている部分を、後継できないかと・・・最近、カラオケ教室等々に行くことが増えた。

嫁を職場に向かいに行き・・今晩は、又、高齢者の介護と言っていた。ハ～～～と疑問を投げかけると、カラオケのイベントに又、呼ばれたとのこと・・・仕事帰りでも良いから、寄ってと言われ・・・・行くことにしているとのこと・・・

老人と言えば、申し訳ない・・・・先輩方が彼女を求めている事に、私は有りがたいと思っている。

社会に貢献できる、凄いことだと私は思うし、特に、三流の私達家族が、何かの形で社会に協力する事が出来る。

社会の一員と言うことになるし・・・三流でも受け入れて頂けるだけの許容が社会に有ると言うことにも成る。

本当に嫌われているなら、奉仕も要らないと言われても当然だが、協力や奉仕に対しては、喜んで受け入れられる。

嫌い・好みでないと言われても、その中に入れることは、認められていることになる。幸せと言うことになる。

不必要と言う立場の様に見えても、使って頂く・・・感謝になる。

特に、喜んで頂く事が出来れば、本望と言うことにも成る・・・

今、息子達から電話・・・ホットホットの弁当を注文している。何が良いかを尋ねる電話・・・

有りがたい・・・嫁が居なくても、息子達がそれなりにカバーしている。

先週は、色んな人が来訪された・・・私の大病を聞き・心配されての来訪だった。

恵まれていると思う。色んな事、それも現代では良いと言われる方向で無い事が私には何故か多々起きる。当然、逃げるわけには行かない、勇気が必要だし、それを乗り切れるという、理由は無いが自信だけは何故かある。

声の張り等々で、元気そうなので安心したと言われる。勿論、体はボロボロだが、声だけでも元気にこの思いで頑張っても１時間が限界・・一気に疲れが襲ってくる。

先輩方も、以前の私にとの思いで来られているようだが・・・応えることが出来ない事が、申し訳ない・・・

体ボロボロの私にも、何かをさせたいという思い、それが意味することは、人が居るが、意識が有る人が居ないと言うこと・・・・

要は、我々の責任だし、先人達の責任とも成るが、後継者の排出を努力していない事に成る。

命がけの仕事だと私は思うが・・・・