2022年11月17日木曜日

己の都合・・・当然、良い事が・・・普通になっていく・・・

 都合が良い・・・人として求める部分でも有る・・・しかし、私は都合が良い当然、己に取っての場合は、忘れるようにしている。勿論、人様のお陰での場合は、その恩は忘れないようにして言える。

何故か、己の都合が良い事を、望む傾向が私の場合有る。勿論、それに対しての評価も出てくるが、もし、評価も良ければ・・・これが普通と言う認識に変わっていく・・・

普通の事が出来ないとなれば、ストレスを感じるし、差別とも感じ出すことになる。

本来、己に都合が良い事で、一般的に言われる普通で無い事だが、賛同者が周りに居ると、当たり前の普通という認識になっていく・・・

何故、今回この様な事を書くのか????・・・隣国の大国・・・過去、我国と一戦を交わした国・・・・が・・・この傾向が強い感じがする。結果、我国は差別されていると言う認識、差別を行う悪と戦うと言う論法も使えることになる。

理由は、我国の先の大戦を少しでも知っているなら解ると思うが、無差別攻撃等々、我国は命令したことは基本無い・・・軍関係施設等々への攻撃が主である。

しかし、勝てば官軍的な発想が有ったために、無差別攻撃も善と成っている。当然、連合軍側に成る。

その戦いに、最後の最後に、不可侵条約を破り、ソビエトが参戦・・・当然、連合軍が行っている、無差別攻撃・民間人虐殺・・・戦争だから当たり前の様に行われている。このソビエトの南化で・・中国戦線の蒋介石も共産党軍に押される形になる。

結果・・・台湾に退くことになる。要は、中国という国を奪ったのが共産党軍・・・生き残った人達が台湾という構図になっている。

先の大戦で、先勝組に居た国、当然、その所業を責められることも無いし、逆にそれで手に入れた部分が多々有る。

要は、反省等して無く・・・武勇伝で賞賛されることだと捉えている。

日本国・国民に行った所業を今回のウクライナという国でも行っている。当然、賞賛されても良いと言う思いが有るかも知れない、誰から、当然、先の大戦の連合国側になる。要は、認めていたことを、行っているだけ・・・我国だけで無く、戦勝国の大将のアメリカも無差別攻撃・最後は原爆を使った・・大きな避難等受けていないし、全て、日本国が悪かったという事に成っている。

大戦後も、色んな戦争が有った・・・その都度、色々あったが、何故か、同じ事を、ソビエト・ロシアが行うと、問題になる。差別だと言う感覚になっても不思議で無いと私は考えている。

私は、何度も、書いているが、己の分を大きく超える場合は、その場に行かない・・・申し訳ないが出来ないと断ることにしている。

我慢の分を超える事は、各自のレベルでも変わる・・・どんなに器が大きくても、溢れる場合は有る。その都度、認めないと、溢れる水に攻撃を咥えても意味が無いと私は考えている。要は、水が入水しないようにその場を離れることが最優先だと私は考えている。

現代も、最後の最後は、武力という流れが大きな単位の国という単位であるという事態が、民衆・子供への教育にも矛盾が出てくる。

何が有っても暴力は駄目と教える、教育機関・・国の出先機関である。

しかし、国・特に周りの国は????・・・要は、強さをアピールする、勿論、強さは、暴力的な戦争で使う、武器等々のカタログスペックをアピールしている状態・・・

此に対して・・・私は非暴力の考えなので、まる腰ですと言えるなら、言葉との体裁は取れる。しかし、現実は最低限の防御の武器は持っているとなる。何か子供に対しての教育と矛盾が有る。

勿論、現実的に、防御も必要・・・それなら、その様な教育をするべきだと私は考えている。

要は、理想の美味し餅・・・しかし、絵に描かれた物が・・現代と言うこと・・・・

結果、教わった、事、普通の事とと、現実とが大きく違うとなる。

現実を受け入れた場合、矛盾を常時感じることになる。

要は、理想は絵に描いた餅で良いと成れば・・・見かけだけの生き方になるし、生きた証も、唯物的物だけという、寂しい生き方になる。

不味いと言う捉え方で食する。旨いと言う捉え方で食する・・・

予想より旨かった・・・予想より不味かった・・・最初にどの捉え方の方か???・・・解ると思う。


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