経験･訓練が、事を大事にしない！！！

 法事後、嫁が帰ってきて、昨晩のカラオケでの状況の話を聞いた。常連のお客の男性の方の様子がおかしいと、嫁が、呼吸法･脈等を取るが、改善しない、血圧計と依頼するがカラオケには無いと言う事、直ぐに救急車という事に成り、彼女が習った対処策を行い痛づけて、一時間、きゅきゅしゃが来たとの事・・・・・その後、病院で、脳梗塞の初期状態という事で、処置されているとのことらしい、田舎のカラオケ教室には、高齢者が多い、当然、この様な事も起きる事が有る。その対処が出来る人が居る･居ないで大きく変ってくると私は思う。特に今の私、何時体調を壊す川からに状態・・・・爆弾の導火線に火が点いたら誰が其れを消してくるかになる。居なければ、逝くだけ・・・・・しかし、私くらいの年齢は、外語医療の認定を受けても、デイケア等の利用を避けられる人が多いとのこと、マダマダ、若いし、改善する可能性が有る年齢が、家で燻り、不満を懐きイライラされている。共に過す家族も大変だと思う・・・・・頼れるとこには、頼り、早く改善して社会･家族に奉仕できようになる事を求めるのが、若いと何故か出来ないようだ。４０代でも脳梗塞が有り、言語障害･下半身麻痺等々、当然の様に起きているのが、現代、勿論、家族が居てこの状態、地域･親族内での貢献も行って因ければ、誰が手続きをしてくれるのか？？？？・・・「生老病死」も誰かが居るから受入れる事が出来ると私は考えている。地球上の生物、の最長天にいるのは、人間と言われる。その人のレベルは、先のブログにも書いているように、地球の環境下では最低のレベルと思う。しかし、人間、人と人との関係性で共に生きるこの能力に長けたために、言語能力も身に付き・・・共同作業という、人間としてのレベルの上昇になる。要は、個の人と、人間では、能力の差が大きく違うと言う事・・・・人が傲慢になり、動物の頂点と思う事自体が結果的に不満･不服が出てくる。人は謙虚で有るべき、人が何故強いのか、要は集団組織の総合力という事に成る。アリの世界と同じ、勝手気ままに動き回る、働き蟻だけでは形成できない集団・・・一部は居ても吸収できる絶対数が多いから、維持できている。しかし、現代の人間は、勝手気ままに振舞うことを自由と思っているし、当然の責務も逃避したいと思っている。