初リハビリ・・・・・

 朝一、リハビリの担当者が来られ、今日から今年の開始日とのこと.新年の挨拶後、午後からのリハビリと言われて立ち去られた。

リハビリ休み期間中、己なりに、体幹・体力のUPを頑張った姿等を見せて、喜んで頂こうと思っている。身のこなしがスムーズに成ってきた。又、今日は箱の駅伝のテレビ中継が有るが、何度も書いているように、急に電波障害が有ると表示して映らない・・・・今の体ならベットの横に座ってテレビのアンテナケーブルの点検が出来ると思い、行った・・予想通り、ケーブルを触ると感度が大きく変化する・・・しかし問題が、ジャック・コネクターの取り付けにねじ込み方式を使ってある。スパナかプライヤーが要るが無いので、表面から接点クリーナーを塗布して大きく改善した。常時電気が流れていると問題も減る。勿論、電気を流さない状態も同じ、問題は電気は来ているのにそれを流さない状態での保管は接点に腐食が発生しやすい、例とすると殆ど使わないリモコン、使おうと思うと作動しない点検すると、電池と端子の間に腐食が発生して通電できないという状態・・・

些細な身の回りの事も出来なかった。ベットの上で、姿勢を少し右・・等々も出来ない・・・この私が、ベットのリクライニング機構を使うと、人手を借らずに座り、立つ事ができるようになった。この変化は凄い・・・・１２月末から大きく変化している私は良い方向に向っていると思っている。喉に切開を受けてパイプを入れていたが短いタイプに変わった・・蓋・ベンを付けると、吸う時には開通・・・息を吐くときにはベンが閉じて口から空気が出るので、会話が出来ると言う器具に成る。バイクのリードバルブに似た特徴と言うこと・・・・しかし、馴れないと堰くらいでベンの蓋が飛んでいく・・・・その為に蓋は付けず指で穴を塞いで会話を行っていたが、喉仏の部分を押し続ける、苦痛が有るし大量の痰が出るので年末、蓋を再度取り付け、練習を続けた、自然に会話が出来るように成った。つい最近まで当り前に出来ていて、感謝も感じていなかった。この当然・普通の事が出来ると言うことは恵まれているし、凄く幸せだと思う