廃棄物・・・・

先月は、倉庫の片付けで、１０万を超える出費をした。金欠のために、出来るだけ、己でと考えて行っていたが・・・お金も尽きて、今月は、片付けを中断している。

一番、費用が必要だったので・・・産廃の処分・・・現代、最終処分として分類・種別を行って、資源ゴミとして取り出す、当然、その資源は、お金に成るが・・・それを行う人件費等の経費が当然、必要だし、私の場合、契約で１キロ当たり、８０円と成っている。

危険な物が、入っていないと言う条件での話になる。

現代の商品・特に化学方向の商品は、解体・分解する事が難しいし、元の資源に戻すと言う事は、尚更、難しいし、当然、コストも高くなる。

車の鉛バッテリー・・・廃品業者の後輩は喜んでも引き取ってくれる、要はお金に成るからだと思う。

一斗缶が有るが、四男がペンキ業を行っていたので、ペンキがベットリ付いているが、引き取ってくれない・・・理由はお金に成らないからと言う事・・・

私の本業は、物を売らないと成り立たない・・売りたいが本音で話すので、中々売れない・・・性能は、他社と殆ど変わらないし・・・仮に、凄い機能が有っても、お客さんの使い方なら、必要も無い・・・結果、買うより、今のを使い続けた方が良いですよと言うスタンス・・・当然、売れない・・・販売しても、必要最小限の安い機械を進める。

儲かるわけが無い・・・サービスとしてその後はつまらないと思える事さえ、行っている。

私は、お客さんが長く商売を続けて頂く、それにより、地域社会に役に立っているなら、それで十分だと考えている。

この考え、甘いと言われる、殆どの人から、商売を始めたなら、儲ける事に執着する事が普通だと言われる。

仮に、儲ける、要は能力以上に楽して対価を得ると言う事・・・当然、私が売る商品は、お客さんの為に成らないと言っているなら解る、己の為の商売と言えば誰しも普通の事で通用するはず。

しかし、ユーザーの為、お客さんの為等々、言う・・・しかし、本音・普通は儲けない・・当然、損する人達を輩出し続ける事に成る。

私は、物を買うことが幸せと思っていた時期が長い、結果、多くの物を買い込んで、持ち続けて結果、ゴミとして処分、当然、費用が要る。

得に書いた様な、優秀な消費者を演じていたことになる。誰が喜ぶのか？？？？

買う側は、身の分知らず、幸せと思っているのか？？？？普通と思って買っている、当然、大きな感動は無い・・・

仮に、イタリアンスパーカーを買う、それを買える立場なら、普通の事に成る。普通だから感動も無い。

燃し、分以上の見栄の為に、買うと場合も有る。その場合は、一瞬、感動するが、その後の支払いで頭が痛いことになる。瞬間的な幸の為に、長い苦痛を感じることになる。

出来るだけ、物を持たない方向に私も成りたいと勧化ている。

私の祖父の遺言でも有るとのこと・・・多くの物を手に入れたが、結果は、処分に苦労することになる。

要は、直ぐに動かないと駄目なときに、資産等の物が有ると、動けない・・・人を縛る部分に物が有ると言う事・・・

それを利用する、権力者がいる。

よく製造メーカーが・・・型遅れで、処分に困り、製造コスト以下で販売することが有る。以前、消耗品が必要かとメーカーから電話があり、必要と言ったら無料で送ってきた。大量に・・・当然、倉庫の一部分を占めていた。一山という単位・・当然、必要で無い物も多々有る。

何故、損するのにと思うが、保管料等や処分量にお金が要るから、欲しい人のあげると言うこと・・・・

私の趣味のラジコンの世界と同じ、バッテリー古くなって、内部抵抗が少し増えると私は怖いから使わない、しかし、容量以下の充電しか出来なくても欲しいと言う人が居る。当然、あげる事に成る。

本来、使い方に不安が有る人、当然、与えては駄目だと思うし、普通の人や優秀な人は行わないと思うが・・・現実はメーカーさえ行っている。

個人主義の怖さになる。我さえ安泰なら良い・・・その他の事は気にしない・・・・綺麗事、耳障りの良いことしか口から吐かない・・・当然、一流・優秀を装っている・・・その様な人に魅力が有るか？？？？基本無い・・・しかし、何故か近づきたいと思う、理由は、お金を持って居るからに成る。

今晩は、筑前煮を考えている。我地域では「がめ煮」と言われる。

骨付きの鶏肉が欲しいが、無いので、胸肉で代用したいと考えています。

しかし、体調が悪い・・・朝から家の事で、体を少しだが使った。

足の浮腫が酷い・・・痛むし、キツイ・キツイ・・・しかし・・・

来訪者・・今日は多い・・・嫁の叔父夫婦が来訪・・・毎年だが、手作りのしめ縄を頂いた、感謝に成る。

叔叔には、義父の面倒、義母の面倒を多々看て貰っている。感謝に成るし有り難い、本来、娘の嫁が行なう事だと思うが、私が病だし、子育て中が続いていたので、迷惑の掛け同士でもある。昔なら、嫁った立場なので、関係無いと言うのが基本だが、今は、子供は全て平等と言う感じに成っているので、嫁も、親を看る責任の一端は有る。

勿論、昔の要は、嫁という感覚で、里の嫁さんが居られるなら良いが、現代人だし、若い人なので少し価値観が違う、私の妹の価値観に近い・・・

赤の他人の、夫の親、何故、看なければと言うスタンスがある。

この様に成らないために、昔は親が嫁を選んでいた時代もある。

要は、家の為の嫁を探していたが、今は、個人の好みで嫁を選んでいる。

結果、後で聞いていない、普通とは違う等々が問題を複雑化していく。

叔父も、兄を兄と思い、外側からだが、近所のために、義父を確り看て頂いた。嫁は恵まれていると思う。

叔父が居るか居ないかで、己の立場が大きく変わる。

私も、母親の里の叔父が居る。その叔父は私の見本である。親族の長として、少し前まで、各家を回られていた。今の時期なら、来年早々の正月客は何時何時すると来訪されるが・・・免許を返納して居られるので、息子の嫁が、電話が、連絡が有った。寂しい事でも有る。

しかし、８５歳までよく頑張れたと思う。後は、従兄弟に当たる立場が、どう振舞うか？？？？に成る。

要は、誰が面倒見るのか？？？？・・・これが担保されないなら、人として信用できないという事・・・・

貴方を信用しても、正直、寿命があるから、永久で無い・・・当然、何時かは亡くなる。

要は、後ろ盾・・・それも後継者が居るか居ないか、代りが育っているか居るかに成る。

今は姉弟も少ない・・・一人っ子も多い・・・今は親が居るが、親が亡くなれば、当然、現代の感覚なら己だけに成る。

昔なら、親の弟妹、従兄弟等々の関わりも深かったが、今は浅い・・・・

誰に背負って貰おうと思っているのか？？？？本当に、ピンピンころりが可能なのか？？？？・・・・己は「生老病死」を脱却していると言えるのか？？？？・・・・だから後継者の育成を大事に行なう事に成る。

この部分も放棄しているなら、己は死なない、神なのか？？？・・・・

非現実的世界に生きているのか？？？？

産まれる人が居るなら死ぬ人も居る。

儲ける人が居るなら損する人が居る。

全てバランスである。このバランスが保たれる間は、良いが、少しでも気を緩めると・・・・直ぐにバランスが壊れる。

この部分も価値観に成る。燃し、同じ価値観だけなら、バランスは当然一方向に傾くことになる。

今、電話、嫁から、今から打ち上げに行く・・・五男も帰ってくるようなので頼むという事に成った。

バイクで向かえに行くので、防寒対策を考えたい。