土曜日・・・・

 最近、ユックリ寝ている・・・・今日は、７時過ぎに起床・・・己の身支度をユックリと行い・・・朝食を取り・・・

逝ってしまった、リンの遺品の整理を行っていた。餌は里へと思い、伺ったら、今年の正月に彼の世に旅立ったとのこと・・・・叔父の家にも伺ったが留守・・・・・

帰りに、近所のディスカウントストアへ・・・凄い車の数・・・・出入り口が、満員電車の乗車状態に近い・・・・・凄い繁盛・・・

中に入ると、知合いや、親族と合う・・・暫しの語らいを済ませて今、帰って来た。

庶民は、一円でも安い・・・この思いで、集まってきていると思う。

私は恵まれている・・・・私が住む行政区内に色んなお店が有る。裏道を使えば、信号が無い・・・・当たり前の事だが、歩いて行ける距離という事・・・・・散歩のついでに寄れる店と言う事になる。

昔は、田舎の中の田舎、車も通らない道しかなかったが・・・その為に、村内で全て、賄えるお店が多々あった。その後、大きなスパー・デパートが街に出来・・・近場のお店が無くなった。

結果、田舎で生活するために、移動する、買い物に出掛ける為の、手段・方法が必要に成る。車社会に一気に進む、当然、道の整備を広げる方向で始まる。

しかし、よくよく考えると、車が使えて、動ける間はそれで良い・・・母が言っていたが、村内にお店が無くなったので、私が買い物に行ける場所が無くなった・・・と・・・要は、母達が、町の大店舗で買い物を続けたために、近場のお店が無くなった。動けた間はそれで良かったが、動けなくなると、近場に手を貸し与えてくる用は、サービスが基本の田舎のお店の必要性を感じていたようだ・・・

正直、目も見えにくくなる・・・計算も上手に出来ない・・・お金も数えることが出来ない状態に成る。

この状態に成ったら、成年後見人とシステムに頼る事に成るが、常時、側に居るのか？？？？・・・その場・その場での些細な、心使いの大事さを、強く感じ出す事に成る。

人間の世界が、社会である。人間とは？？？？・・・・此を、確りと学ぶ事が必要である。勿論、昔は見て覚えた・・経験が知恵に成った。

しかし、この様な負の方向は、何故か、今は見せない・教えない方向に成っている。

結果、己が五体不満足に成った時など、想像もしていないと思う。

お店が有っても、行けない・欲しいものを探せない・・・等々、当然起きること・・・この時に手足に成ってくれる人が、成年後見人と思っていると、大変な事に成る。要は、お金の管理だけと思った方が良い・・・手足に成ってはくれない・・・・誰がこの立場に成ってくれるか、赤の他人が成ると思っているのか？？？それなら、その様な人と知り合っているのか、当然、己より２０以上の年の差の有る若者に成る。

親は、先に死ぬのが普通・兄妹は、同じ頃に死ぬ・・・この後が居ないなら、他人に成る。他人が己の手足に成ってくると、信じているので、現状の様に成っていると思うが、私は信じていない、だから、人を創る・育てる必要が有ると考えている。