「おはようございます」

 最近・・・朝に余裕が出てきた。

四男が、仕事を辞める等、タンカを切ったので、勝手にセロと今は放置状態のために・・・・彼を起す、車等の手入れ・準備と言う、下働き的部分を行なっていないので、その分の時間が浮くことに成る。

しかし、一番、煩悩が掛かっているのか彼・・・当然、私の事に成るが、方言で「むぞか」と何時も思っている。

何度が、書いているが、甘やか過ぎたのか、発達障害が有るようだ、結果、捉え方が、私が思う、普通とは違う・・・・・中学時代、虐められていたことさえ、人様が喜んでくれて、俺も楽しかった捉えている。

以前、スポーツ競技の世界で「可愛がる」と言う、今ではシゴキと言われて、パワーハラ等々の問題に成るが、当然、大昔から続いていたこと・・・・「可愛がられて」それを経験し受けた立場は「有難うございました」で返答する。

本来、人の心では、悔しい・負けたくない・今に見ていろと言う、「くそ～～～」と言う、感情が有るのを押さえ、有難うございましたで帰している。要は、これをバネにして成長してみせるという思いが強く成るという事で意味が有ったと、私は考えている。

しかし、四男は、単純に、皆が喜んで、笑ってくれた・・・嬉しいと言う、本来、仏等の命・心と同じ、レベルが有るが、それを、利用しようとする輩が当然居る。

その人達に感謝まで居ている始末。

勿論、中学校時代のことは、今では違う捉え方に成ったようだが、その成長スピードが遅すぎる。

本来、人間には、自己防衛本能が有る。これは当然と思うが、今はこの部分も曖昧に平等や、人様の人権等々を大きく言い過ぎている。

己の身を捨てて、人に奉仕、出来るタイプと言う事にもなるが、それも、問題は、己が気に入る、様は、「褒められ」嫌な物を言わない人が気に入る人に成っているので・・・最悪のパターンになる。

要は、基本になる価値観に趣向が大きく関係するし、好きなタイプとなるとその人の基本的価値観が影響し出す。私は、叱咤くれる人・罵倒してくれる人、趣向は嫌いだが、その様な人が私を育てくれると、好きでは無いが感謝していると言うと捉え方をする。

何度の書くように、私は差別主義者、己が一番大事だし、それに同等が家族だし・・と確り優先順位が有る。

これは、私は守りたい人に成る。守る為には力が必要、その力は人様から教わるしか無い・・・・上手い話は多々有るが・・・嫌でキツイ話にしか私は興味が無い・・・理由は、何故、人が好む、うまい話をするのか・・・その人を幸せに導くため？？？？・・・・・・人より己を幸せにしたいため？？？？・・・・どちらかになる・・・当然、後方の方が多いと思う。

勿論、差別主義者で、俺さえ良ければが強い、私以上に差別心が強い人に成るが・・・勿論、今の日本国家にこの様な人は、居ないと思うが・・・現実は？？？？・・・

私は、怖いのは、綺麗事を並べて、「ハイ」と頷かせる、論法・・・・本心でない方向に向かっていく・・・

長男にも言ったが、何故、ドライバーの大多数が時間超過で働き、休む暇も無く働いているこれが問題と、国が動き出した結果が、今に繋がるし、将来に繋がっている。しかし、何故、この職を選んだのか、本音では人様より給与が良いから、理由は先に書いた、一般的言われる、ブラックな部分が有るからに成る。このブラックな部分を無くすなら、当然、給与もそれなりになる。それが解っていて、俺はお金が要る、だから、残業も当然と思うし、働かしてくれと言う人も居ると思うし、何故その様な人が声を上げないのか？？？？理由は、俺の本心、綺麗事でないから口に吐けないとなっているのが、今の社会と私は感じている。

私は、対話は大事だし、当然、本音の対話になるので、喧々ガクガクになっても、最後に良かったで終れば、それが理想だと思っている。

今の社会は、対話も、伝言ゲームみたいに、伝え・聞く・又・伝え・聞く・・・この流れが、対話になっている。

一斉メールで十分となる。

今の本音を聞き出す、場が対話だと思うが・・・今は、争いを避けたがる傾向が有りすぎる、論争の場で終るようにするのが、人で力だと私は考えている。

本当に、対話している相手が大事で、救いたいなら、己の命を差し出せるかに成る。私は、差別主義者で己が一番大事なので、不可能な事を言う人だと思うが、燃し、人様の為、平等的に人権をと言っている人達は、どう、返答するかになる。沢山の理屈や難しい専門用語をを付けると思う。

私の耳には、褒め言葉は単純に、切っ掛け作りに挨拶程度にしか捉えていないが、それを、重視し、それが全てと思っている傾向があるのが四男になるので、怖い・・・・・褒められた、褒めてくれた人の為に何が出来るかという流れに成る。

面倒を看ていた、近所の家族の価値観と、同じという事に成る。結果、破綻し、本当の意味で困ったチャンになってしまった。

老婆や息子が言っていたが、一番嫌いで、側に居たくない、私が最後は残り、面倒を看る、不思議だと言っていたし、老婆は亡くなる前の最後の面会の時に、何故か、私に手を合わせて、拝んで居られた。

私は、見て見ぬ振りが出来ない、その結果、痛い目にあるのも覚悟で、振舞ってしまう。結果、唯物的には、利は無いし、損が多い・・・・

しかし、唯心的には、多くのものを得られるし、利が有る。

どちらを選ぶか、私は、所詮、何時か死ぬ・・・唯物的物にしがみ付いていても、最後は体一つ、裸になる。

裸の己に残る物は、唯心部分だと思っている。

長くなるので、終る・・・嫁が起きて、私に食事はと言っている。

感謝に成る。気付いてくれた！！！！