幸せだ・・・・

環境は変化する・・・・留まる事は無く、進み続ける・・・

将来は？？？？当然、良い方向へとの願望が有るが・・・・良いか悪いかはその時代の人が感じる事に成る。

何度が書いているが、私の子供の頃の夢・・・・その夢を超える状態に今は成っている。

要は、現実出来ないと思っていた事さえ・・・現実に成っていると言う事・・・

之を前提に考えれば、夢にも思えない、環境を手に入れている事に成る。

之を私の息子達に話すと・・・バカバカしい、当然な事なのにと言う・・・彼達には当然だが、私には夢の様な世界と言う事に成る。

勿論、過去が不幸だったとも思っていないし、不便だったとの思っていない、現代と比べるとと言う前提で、事を全て決める事が私は嫌いだ・・・・

その時々で、幸せと感じられれば、幸福だと私は考えている。

要は、環境云々で、人の心まで決まる訳では無いと言う事にも成る。

又、今の時代を創った人達への感謝も当然出て来る。誰なのか？？？？当然、全ての人だし・・・特に、地に足を付けて、人々を担いだ人達と私は考えている。

名も無き人達が、押し上げてくれた世界が今に成る。

私が疑問に思う部分が、ビフォー/アフター的、考え、過去は悪いから、今が有ると言う考え・・・

過去が悪ければ、今も悪いのが基本と思う・・・若し、今が良ければ、過去が因に成って、今が有る可能性も有る。

私の子供時代の環境を、今の息子達に言えば、生きられない時代と捉えると思う。

しかし、私は幸せと感じていたし、楽しかった。

今と比べると、劣っているし、貧しいと思えるが・・・・その時代を生きた私は幸せだったし、楽しかったと成る。

要は、先人達も各々生きた時代を、背一杯楽しんだと考えている。

その為に、不幸だったとは思わない。

若し、不幸だったと思うなら、己の数年前の事さえ、否定しなければ成らない方向に成る。ダメな時代と決め付ける事に成る。

事柄・現象に対しての捉え方を学んでいる・・・大事な事だし・・・この部分が、最終的に幸福感に繋がるし・・・世に対しての感謝にも繋がる事に成る。

私は、各々勝手と言う考えだし、その各々が、担いでいる人をリーダーと言っている。

要は、担ぎ手の意向で、進みたい方向の決まると言う事・・・・神輿の上の人の姿は担ぎ手には見えない・・・・これが現実の世の中だと考えている。

担がれている側が、指揮を執りたいと焦る・・・・之も現代だと考えている。

現実は、普通の名も無き人達が、創り上げ、進ませている事に成る。

この部分が変わり続ける事が、大事だし・・・当然、進み続ける事に成る。