2020年8月30日日曜日

欲張りなテスト・・・・

 昨晩・・気温も良い感じだったので・・・モンキーのテスト・・・当然、散歩に成る・・・・

しかし、今回は確りと目的地を決め・・・出かけた。





到着・・・場所は、隣の県の、佐賀の遊道楽さん・・・・

当然、私のもう一つの趣味・・・RCドリフトコースへ・・・・

情報では、カーペットから・・・数年前・・一週間ほど交換の為に、カーペットを剥いでいた時以来の、Pタイルの床面が露出していた。

しかし、その当時と違うのは・・・多くのお客さんで賑わっていた事・・・・

以前は、走れない、タイヤが食わないと、誰も居なかったが・・・一気に状況が変わっている。四駆時代に食わないと感じていた人が多いと言う事、しかし、今は二駆が殆ど・・・駆動力に対しては弱く成っているが・・・食わない・走れないと言う、言葉を耳にしなかった点に成る。

要は、食うと言う、感覚の感じ方が変わって来たと言う事にも繋がる。

感じたら、それに対応できれば良い事、と私は考えている。

私が勝手の思っている・・・路面の違いで感じ方は・・・転がる路面か???・・・カーペットとPタイルの違いは????・・・・当然、Pタイルが転がると考えている。

カーペットは、乗り越え感が強く私は感じる。

四駆もフロントワンウェーイ等を使っているのが多いので・・・フロントを走らせるためには、リアの押しが大事に感じていた。しかし、無駄に回せば、フロントにもトルクが伝わる・・・この無駄を解消する為の方法が、ケツカキだと言う部分も有る。

要は、リア駆動の車の挙動を見せたいと考えていても、無駄に回せば、結果的に、フロント駆動の車の挙動を示す。

先に書いている、リア駆動の挙動を求める・・・この部分が、ドリフトだと考えても居る。


Pタイルは転がり易い・・・之が意味する事は、本来、リアが出難い方向に成る。

しかし、問題は、路面のミューと成る・・・この部分が低いと、転がる方向の路面だが・・・リアが直ぐに破綻して、押せない、軽く転がるフロントを押せない方向にも成る。

押す為には、当然、トラクションの確保に成る・・・この部分をRCドリフトの世界では、策と言っても、私の目からだと一寸、違うと思う方向の策を用いる方向に進んでいたと思う。

本来、人間が歩けるだけの、ミューが有る・・・凍結路面と違う・・・凍結路面は、簡単に滑り、転がす事が難しいと成るが・・・・Pタイルは、確り転がる、要は、トラクションの掛け方の問題と言う事・・・

以前、書いているが、路面から感じ取れる、走行時のゴリゴリ感、之を得れる様に、パワーを制御する・・・・トラクションとは私の場合、このゴリゴリと言う感覚に成る。

この部分を感じられず、その回転・パワーを表現できない車なら、当然、氷上の様な感じで、ツルリと感じていると思う。

このツクリと言う感覚が、問題と、策に走るか、回転とパワー方向に走るかで、方向性が大きく変わる事に成る。

私の、バイクの世界でも、ラフロード・・・方面が好きだ・・・路面ミューが低い、又、フロントが転がり難い、路面・・・勾配がキツイ、登り坂・・・

どの様な、人が走破し、頂上に着けるか?????・・・パワーは無いし、サスストロークも少ない、トレール車の、熟練した、ライセンス持ちが走破でき・・・大パワーのモトクロス車等は、その世界ではライセンス持ちでも、走破は難しいと考えている。

要は、トラクションと、慣性力の使い方の違いに成るし、考え方に違いに成る。

ジャンルが違うが、急勾配の走破は、お互いのフィールドに有る、しかし、大きさ等に違いが有る。

仮に、この急勾配を乗り越える・・・之を考えた場合、私の技量等と相談すれば、当然、軽い、バイクに成る。理由は、担いでも走破する、之を考えるからに成る。


策に頼ると言う事は、結果的に路面に無理をかける事に成る。先に書いている、バイクの世界も同じで、上手に走破する、トライアル車の走った後は????大パワーのモトクロッサーが走った後は???・・・・当然、路面を耕す様な状態にしているバイクは、想像が出来ると思う。


以前、別のコースで、Pタイルと言う事で、伺ったことが有るが、この耕した状態の路面に成っていて・・私の車は軽い・・・又、タイヤも人様に比べるとグリップ力も無く、直ぐに、削れる、塩ビ管・・・・耕した部分を乗り越える事が出来なかった・・・

単純に、グリップ走行を試みても、轍に成った、線路上の様な路面から、少しでもラインを変えれば、乗り越えられないと言う状態に成っていた。

笑われる状態、リアタイヤが二輪、轍に落ちている、バックか前進と言う、グリップ走行で脱出を試みるが、私の車の微低速の回転を知っている人なら解るが、ホイルの模様が確り黙認できる状態の回転でも乗り越える事が出来ない・・・

グリップ走行も出来ない路面・・・線路状に成っている、その間にタイヤを入れている時は良いが、それから少しでも外れると、走行不能になる。

この様な状態に、なり易いのがPタイルと成る。

私が危惧するのは、トライアル的、トラクションを考えている人より、モトクロッサー的、トラクションと考えている人が、多い世界が、RCドリフトの世界・・・当然、路面が荒れる。

要は、この部分、若し、塩ビ管等のタイヤの様に、直ぐに削れる・・・又、グリップ力の低い・・・回しても当然、全く食わない・・・・温度上昇でのトラクションの確保も難しい、理由は削れるからに成る。

勿論、トラクションの考え方が、トレール的なら問題ない・・・・

しかし、モトクロッサー的なら・・・当然、パワーに頼ったり、タイヤに頼り出す。

要は、走破を考えた場合、トレール会の人は、己の技量を一番先に疑う・・・しかし、パワー等に頼りたる、モトクロッサー会は、タイヤ・バイクのセットを疑う。

要は、登坂を考えた場合、モトクロッサー的な感覚の人は、登坂専用のバイク作り、専用車に向かう・・・トライアル的考えの人は、技量を疑うし、登坂が有れば、当然、降坂も有ると、考えている。

しかし、凄いと思う、昔、無理だと言われていた路面の上で、多くの人が楽しんでいる。

その時、一般的だった、常識だった事と成るが、今は変っている事に成る。


又、見学ポイントを一つ発見、喫煙室・・・遠目から、車の動きを見ると、面白い様に、車の個性が見える。

出すと言う、行為だが、プルンとバンと有るが、遠目からだと、それが良く見える・・・トラクションが見えると言う事・・・・

走らせると言う事は、私はフロントを転がす、進めさせる事だと考えている。

しかし、走らせたら・・・次が有る。リア駆動を挙動を目指しているなら、次は、フロントを追い越そうとするリアの押しの演出に成る。

勿論、その後も沢山あるが・・・・

若し、ドリフトの世界が、スピード競争に成るなら、ツーリングの世界い移行した方が良いと私は考えている。

ドリフトの演出、見せ方だと考えている。何を????当然、各々の考えに成るが、若し、スピードが一番と思っているなら、ツーリングの世界が向く・・・・

私は背別主義者なので、己の好みの優先順位も当然ある。

何を優先するか????当然、平等意識が強い人が、一般的と思うので、全てに長けていると思うが・・・・



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