2020年7月15日水曜日

維持管理・・・限界

母が、残している、庭・・・・

以前は、母の指示・命令で、手入れは私が行っていた。

しかし、生物・・・育つ・・・この様な下働きは、若者がする事と言うのが、私の母の口癖だった・・・・しかし、私も還暦に成る・・・当然、己の若者として、子供も儲けたが・・私の躾が悪いのか????・・・この様な下働きをしたがらない・・・・
私に差別主義者と言う、子供達が・・・仕事に対して上下感を持っているし・・・汚い・キツイ・危険な仕事は、レベルの低い人間がする事と何故か教育を受けている。

結果、誰もしたがらない仕事に成っている。

毎年、最低でも二度の、手入れ・・・しかし、私の能力不足なのか?????木々の成長には負けている。

嫁が、隣から、葉っぱが落ちて、掃除に大変と言われたとの事・・・・勿論、その様な迷惑をかけない様に、頑張っていたが・・・私の能力の限界を感じ、又、それを変わってくれる人を育ててない・・・・後継者育成と言う、人間として当然の部分も出来ていない為に・・・・・今日は、シルバーの人を雇って、木々の整理を行う事に成っている。

休職中の次男に電話をしたが・・・嫁曰く・・・・友達と約束していると、断れたとの事・・・・

母の期待に答える事が出来なかったと言う事にも成る。

誰しも、人間なら、己が老い、衰える事は解っている。その為に、後継者を育てる。

母は、人間だったと言う事・・・・私は人間に見えるが・・・人間レベルでなく・・結果的に、餓鬼を育てた・・・利を貪る・・・負や損から逃げる人間を育てた事に成る。

之が、三流と言う私のレベルに成る。

勿論、何度も書く様に、一流で優秀な人間が多い、日本国・・・・立派な後継者が育っていると思う。

人間は、優れている、己の身は一つ・・・しかし、色んなシステムを作り、一人でも多くの事が出来る、環境に有る。

己の身は歳出せないが・・・・他にもある・・・之が、人間の凄い事にも成る。

しかし、老いると、何故か、痒い処に手が届く、孫の手・・・人の温かみが欲しいと思う。

母が、言っていた・・・何故、子を育てるのか????・・・親は老いるその為と言っていた。
死の前に、衰える、老いると言う部分が、一番大事と言っていた。

私は、この事を、当然、息子達にも話すが・・・・耳に入れてくれない・・・

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