人口・・・

生まれる人・・死ぬ人が居て・・人口が有る。

日本国は１億２千万人居ると、改定すれば・・・先ずは、寿命を１００年と仮定すると・・・１２０万人の人が、一年に亡くなっている事に成る。
勿論、平均寿命は８０代の為に・・・この数値は増える事に成る。

人口を維持する為には・・・１２０万人以上の出生者が必要と言う事にも成る。

簡単に書けば、月１０万人以上の人が亡くなっていると言う事・・・之が普通だし、社会は平常を保っている。

今回感染症で、亡くなった人の数等々が、話題になっているし、その推移に関心を持たれている。

又、昨年、自殺者数が、二万人を割った・・・二万人強が毎年、自殺で亡くなって居られた・・・交通事故で死亡者が増大していた時代、一万人強の人が亡くなっていた時代は、交通戦争と言う言葉も有った。
今は、三千人台に成っている。

先に書いている、月１０万人強の人が、亡くなっているが、その死因と知りたいと思う人は少ない・・・しかし、今回はコロナの件で、興味を持つ人も出て来る。

以前、釈迦の説話で・・・子供を亡くした母親が・・悔い・悲しみが取れないと、釈迦に救ってくださいと問う・・・釈迦は、貴方の苦しみを取る方法は、身内に亡くなった人が居ないと言う人に巡り合うと、苦しみが取れると答える・・・・母親は、会う人・合う人に尋ねる・・・身内に亡くなった人は居るか？？？？・・・当然、誰しも居ると答える。
母親は気付いた、私だけでない、平常に振舞っている人、朗らかに過ごしている人、全てに、亡くなった身内が居る事を・・・・

要は、死を特別な事、不幸な事と、捉えてしまう事に問題が有ると言う事・・・
死は必然と言う事・・・ただ、生有るなら、出来るだけ、長く生きる・・・努力が必要と言う事・・・に成る。

若し、私が、国のリーダーなら・・・今回の感染症の問題・・・死亡者の数を減らす・・当然、月毎の、死亡者の数の統計が有るが・・平年と同じ数にする事が、勝利だと考えるし、若し、防疫の活動が促進知れば・・・平年より、死亡者の数が減れば、大勝利と思う。
又、経済が停滞するので、自殺者の数が増し、全体の死亡者の数が上がる可能性も有る。
この様な、部分を含みで、全体としての統計の数字で、判断する事に成る。

後は、専門家が、如何、減らすかの方策に成る。

又、感染症の問題が拡大したので、経済的部分も問題に成る・・・之も当然、平常に戻す必要が有る・・・しかし、この様な状態に成れば、直ぐには戻らない・・・延命処置をしながら、策を探す事に成る。
この部分も、専門家等々の、意見等々が大事に成ると思う。

私は、無知で、三流・・・病に対しては素人・・・玄人・専門家が考える部分を、考える必要も無いと私は考えている。

己が出来る事は、家に籠り、自粛する事以外にないと考えている。
国が求める事を、確り行う・・・国民として当然と言う考えに成る。

餅は餅屋と言われるように、素人の無知な人間は、専門家のレベルで無いので、考えない事が一番と思うし、逆に、専門家に対して、足を引っぱる立場に成ってしまう。

最近、知り合いから言われたが、五男が高校生・・・今、死ねないだろうと言われた・・・しかし、考えると、長男・次男・三男・四男と人の親に成っている。
彼らが居るから、昔の様に、何が何でも生きると言う、思いが亡くなっている事に気付いた。

必然の死が有るし、知っているのが、人間・・・その為に私は後継者を創りたいと思うのが人間だと考えている。
要は、私の名代に成ってくれる人が居る・・・之ほど、幸せな事はないと最近思う様になって来た。

先に書いている、人口統計・・・死亡者が居る・・・当然、今の社会を維持する為には、亡くなった人以上の、出生者が必要に成る。
人としての後継者と言う事に成る。

私は、欲深いので、己の後継者が欲しい・・・それを得たと感じれるなら、幸せと言う事に成る

現代は、個のカタログスペックを大事にし過ぎる・・・しかし、個は何時か、無くなる・・・どんなにカタログスペックが良くても、最後は無くなるし、時代が進めば、ロースペックとも言われる・・・

今回のコロナ・・・各国も表面的な部分・・・カラログスペックを競い合う方向に成る・・・私は、競う事で無いと思う・・・・何故、競うのか、勝つ為と成る。
何度も書くが、負けない‥徹して負けないこの様な考えは、カタログスペック等に記載できないし、評価も受けないが・・・大事な部分だと考えている。

再起のブログにも書いているが、各国の人口動向・・・数ヶ月前の死亡者の数が、平年より、多く増えている・・・しかし、コロナでの死亡者の発表の数は、少ない・・・別の流行り病が、大流行している様に見えるが・・・その様な報道は無い・・・

私が寄付する部分はこの部分・・・若し、今回のコロナ意外に、それ以上の死亡者を出す、病が蔓延しているなら、大事に成る。
之が、世界のデーターから読み取れることに成る。
勿論、国での傾向性も有る・・・新興国・発展途上国がこの中に入る・・・