依頼・・・

充電器が・・・充電できないと・・・依頼を受けた・・・

ジャックの部分が断線している様だ・・・

無理に抜き差しをしていると、この様な状態になる。

今後の事を考えれば・・・ジャック部分を再利用するより・・・交換できる商品が良いと思うので・・その方向で修理を考えている。

消耗品と考えての良いと思う・・・
部品の100円もしないし・・・・人助けと思って、引き受けた・・・・

簡単に買う事が出来る時代だが・・・・買えない状況等有る・・会社等では、予算が有るし・・・稟議書等の、提出も居る・・・勿論、充電器を買い替えれば・・・純正だが数千円する。

又、会社は、無駄な主出をしたから無いし・・・当然、良い評価を得ない・・・
結果・・・放置状態になるかのせいも有る。


私は、昔、あるお客さんから・・・出入り業者に、何を求められているか？？？・・・と、問われた事が有る・・・・当然、我社が扱っている商材の紹介・提案等々だと答えたら・・・同じような業者が多々あって、同じ事をするなら、来てもらう理由に成らない・・・
来て・・・感謝される、業者に成れとよく言われていた。
要は、お客の痒い処に、手が届く業者・・・・言い換えれば、用務委員のオジサンに徹する事だと言われたことが有る。

要は、便利屋として、奉仕をした結果・・・商材が売れると言う事に成る。

しかし、この様なスタイルが、今では通用しない・・・結果、出入り業者が減る方向に成っている。
痒い処が、放置され続けているのが、企業に成る。
勿論、大企業は、自社の中で、用務委員の様な職種の人を雇う事が出来るが・・・中小零細企業は・・・この部分が放置されている。

又、効用条件外の・・指示をすれば、命令・強制とも捉えられる・・・職種を超えた仕事が出来ない・・・又、しないと言う流れ・・・

痒い場所が、増大しているのが、現代に成る。

その都度に処理していれば、良い事だが・・・・放置・大変と成ったら、業者にお金を払い・・・仕事として依頼する、流れに成る。

要は、維持管理と言う部分が、放置方向に向かっている事に成る。