2019年12月9日月曜日

今求められる人材・・・男気???

還暦を迎える歳に成ると・・・・求める人材も変わり出す・・・

発展途上には、協力する人材も集まりやすい・・・・

しかし、私の歳に成ると・・・人生の後始末・・片付け方向に意識が向きだす・・・
この方向性・・・・発展と言うより、店じまい方向に、協力する人材が欲しいと思うが・・・現実は、利は無い方向の為に、人が集まり難く、私の環境なら思ってしまう。

勿論、狭い、範囲での話に成るので・・・何度も書くように、日本国、一流で優秀な人が多い国・・・国としての単位では違う可能性が有るが・・・・

又、私の場合。色んな問題を、受け入れるタイプ・・・当然、その処理の協力も願いたいと思う・・・

私と違う人が多い世界・・・平等意識が強く・利己主義で無いと言う善人が多い世界・・・期待はしているが・・・中々、私の周りには居ない、人と成る。

私は、差別主義者だし・利己主義が強い・・・その為に三流と思っているし、凡人以下だと思っている・・・この立場なら、当然、善人が多い世界を望む・・・

現実も、自称では有るが、善人が多いと思える世界でもある。之が期待感を産むことに成る。

私の年代は、得に・・・高度成長期と言われる時代に・・・育った年代である。
勝つ為の教育を受けた、先輩たちがこの時代を作った・・・・その頂点だったバルブ期に。成人を向えた私達に成る。その後は、誰しも解るように・・・失われた20年・・30年と言われる、時代を過ごしてきた。

店じまいに向かう、流れで過ごしてきている・・・・私の先輩たちは、発展しか価値観が無い世代・・・力を得る・・この生き方しか学んでいない・・・
衰退等は死に等しいと言う価値観に成るが・・・現実は老いと言う衰退期に入っている。之さえ認めないと言う人も多い・・・・

要は、この様な価値観の人が先輩方には多い、又、その価値観を、後世の人に教え込んでいる。結果、衰退に向かう。この当然の事さえ、無いものと捉えている。

結果、後始末と言う概念が無いか乏しい・・・・

私位の年代は・・・この部分が気に成る筈である。

躍進や発展に対しては努力できても・・・衰退・後退に対しては、協力できないと言う人を育て過ぎたと言う事に、最近、気付きだした。

望みは、利己主義・利己中と言うと、軽蔑や馬鹿にされたと捉える、価値観が有る事・・・・この事は、利己主義は事を丸く収める方向に向かい難いと解っていると言う事・・・・出来るか????・・・出来ないか???・・・この部分が解らいと言う事に成る。
理由は、行動として利己主義は見え難い・・・・しかし、何度も書くが。利己主義と同意語だと私は考えている・・・負己主義と考えると・・・行動で見えだす。

世の中には、利も有るが、同じ量の負が存在する・・・・その利を望む命が利己主義と言う・・・・・しかし、行動では見え難い・・・・しかし、逆に負が厳然と存在している事にも成るので、負を己が背負うと言う行動は見えやすい・・・・

現代は先に書いている様に・・発展途上で利を求め、勝、価値観で進んできた。
しかし、それも頂点を超え。今は後片付けも当然、必要に成ってきた。
この意味する事は、多くの負を、先送りにして来た事にも成る、理由は、負を背負う之を負けの振舞いと捉えている為に成る・・・・結果。利は中々無い・・・負は多々ある状態に成っている。
利を得る事は難しく・・・負を背負う事は簡単に落ちていると言う事に成る。

利が無い世界で、利己主義で無いと言っても。利を選らなければ。そうだろうと思える。
しかし、負が多々ある世界なら・・・その同意語。負己主義と言うなら・・・多々背負える事に成る。

仮に、姿として・・・利己主義で無いと・・・身軽に奇麗な格好でスキップを踏める立場と・・・・背負いきれない負を背負い・・潰れそうになるが・・負けられないと匍匐前進している立場とでは・・・・どちら側が、言葉に対して、有言実行していると言えるかに成る。

勿論、持続・維持する為には、発展に向けての人材も必要だが・・・それ以上に後片付けの人材が。今の私の周りには必要な気がする。

以前も書いているが・・・頂上で旗を振るリーダーも必要だが・・・その場・その場で介護・介助が必要な人も居るので、その場・その場にリーダーは必要に成る。

又は、裾に降りる人も居る、途中で息絶える人も居る・・・当然、その場・その場にリーダーが必要と成る。

要は、一流には、一流に対してのリーダーが居るし・・・三流には三流に対してのリーダーが必要と言う事・・・

人材も一極で無いと言う事・・・多々の人材が居る・・・それを育てたか???・・・之が今後の、私の環境、生きる場所に成る。

勿論、言葉だけを信じれば・・・悲観しなくても良い・・・言葉通りなら安心できる。

利己主義で無い人が多い・・・負己主義の人が多々居る世界に成る・・・安心できるが・・・何故かしかしと成る。

この部分が肌身に何故か感じる。

一流で優秀な人材が多い・・・又、高等教育を受けた人が多い世界・・・悪い方向性で無い筈・・・でも、しかしに成る。

私は、差別主義者・利己主義と自分を思っている・・・でも人として分に応じた奉仕は大事だと考えている・・・好んで負を背負いたくないが・・・三流の為に、しかしと言う思いで背負おうと考えている。

一流の人は好んで背負えるし・・・分も高い・・・多くのものを背負える筈に成る。






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