四男は、職場に戻って、嫁が帰って来た。
怒っている嫁の顔・・・不満をブチマケル・・・
之を切っ掛けに更生してと言われたことに対して・・・やっと、正社員として職に就いたばかりに、二時間ほどでよいと言う通知で・・・裁判所に伺ったが、その後は福岡へ行けと言う事に成り、約束と違うと怒っていた・・・裁判所では一時間ほどで終わっているが・・・保護観察の手続きが出た為に、新たな場所へ行く事に成ったと言う事で、裁判所は、間違ったことを言っていないが・・・嫁はそれが許されないと言う感じ・・・
又、裁判所で、上の兄達の事を言われた・・・暴走族の頭で、今何をしている等々、質問された事に対して・・・怒っている・・・
次男は、自分の代で・・暴走族を解散を警察に届け入れしている。
以前も書いているが、この行為で・・・先輩たちから当然、書けない様な仕打ちを受けている。
俺が代で終わらせなければと言う思いで、行った行為だが・・・善の振舞いと思うが・・逆に負の部分を多々背負った事にも成る。
嫁に言わせると・・・兄達の七光りで四男が悪く見られている等々・・・言う・・・私は裁判所は、その様な差別心が無いと信頼しているが・・・当事者の嫁は違う方向と感じた様だ・・・・
四男は、悪ガキとは私は思わない・・・学校等でもムードメーカーと言われ・・・クラスを明るく・盛り上げる為に振舞っていたし・・・彼と縁のある人は、その様に思っている・・・勿論、之が出来ると言う事は、恥より、他人が喜ぶ之を重視するタイプに成る。
その為に、ケツを出したり・・・裸に成ったりも普通と覆っているし・・・この部分は大家族で・・・・育ったために・・・家の前でプールを出して、水浴びも小学校3年ほどまでは、裸で行っていた為に・・・裸に対しての感覚も違う可能性が有る。
簡単に「ウンコが漏れる」と騒いだり・・・本来なら恥ずかしいと思う事も簡単に言える・・・その振舞いで、周りの顔が緩み、笑顔に成るのが、彼の生き方に成る。
彼のその様な振舞いが・・結果として同級生に、自閉症・登校拒否等々の、友が出なかった事も、影響が有った可能性が有る。
中学校で、苛めの問題で、最終的に、四男が虐められていると、先生たちが思った、動画・・・・それを、四男に見せたら、大笑いで観ていたとの事・・・四男は虐められていたと言う自覚が無い・・・元々の問題の起点の、障害が有る後輩も、同じ事を言っていたとの事・・・・
四男と、一緒に楽しく、踊っていた・・・何が悪い・・・この感覚らしいい・・・
しかし、親が見たら、苛めと成ったとの事・・・
私には、四男の動画を観る機会が、卒業と言う時間的問題が有り、出来なかったが・・・彼がそれを良しと思っているなら。事を荒げようとは思わない・・・
この事は、長男が野外学習中に、大怪我をしてた時と同じで、友達と共に遊んだ、度が過ぎた結果・・・運が悪く、長男が怪我・・・この様な認識に成る。
学校では、大事と成ったらしいが・・・私は、来られる先生方・・その遊びに加わった父兄にも・・・事もの悪気が無い遊びで、偶然が重なり・・ケガした・・之を問題視すれば・・・学校に子供を預ける事が出来なくなる。
信頼して学校に預けると言う事は・・・簡単に書くと、焼くなり、煮るなり、勝手にしてくれとお願いしたことに成る。
問題が発生する都度に・・その責任と・・責める流れに成れば・・・先生と言う職業も無くなるし・・教育も、形に拘る・・・人を育てると言うより・・・利口者を育てる教育に成る。
行動を起こす・・成功と失敗が当然ある・・・この当然を認めないと成れば・・・行動を起こさない方向に成る。
私も裁判官・・・判事に成るが・・・逝った義弟もその職だった・・・司法試験に受かる前提でこの職が有る・・・・受かる為には、世間を知らなくても良い・・・
その為に、世間知らずの判事も居る筈・・・相手の気持ち等を配慮出来ない人も・・居ると思う。
要は・・・判事も人間であると言う事・・・之を嫁が理解していない事に成る・・・嫁が頭に描く判事の理想像と、対比して、判断している事に成る。
しかし・・・若し、判事が、嫁が言っている様な発言をしていたら・・少し問題と思う・・・「保護観察中は、友達との縁を切れ」と言われたらしい・・・
悪い友達・良い友達・・・この様な区別が出来る訳がない・・・
現実に、先に書いたブログに有る・・暴走族・・・それに属していた、数人の知り合いは警察官に成っている。
勿論、検挙されていない・・・上手に逃げ通した人たちに成る。
又、地域で裏の大番長と言われた、知合いも、警官に成っている。
剣道・柔道の有段者・・・勿論喧嘩は強い・・・又逃げ足も速い・・・この様な人が・・・勿論、警官として・・この様なタイプが生き残るのかも知れない・・・
又・・・暴走族が社会問題に成っていたが・・・その後・・数年で鎮静化するのも若しかすると・・内部に詳しい人間が。警官に登用された為かも知れない・・・
私は何時も書く事だが・・・何が良いか・悪いかは判らない・・・時と場合で変わる・・・しかし、人の評価は・・たまたまな一瞬の事で・・決められ、固定化される。
我家に、よく来る後輩は・・・天皇陛下と同じだったと、中学校時代を言う・・・パトカー持参で登校する・・・最終的にはパトカーに乗せられ・・・彼曰く優秀だったので別の所に行ったと言っているが・・・・
私の、彼の心・命を信頼している・・・肩書等は意識しない・・・この様なタイプは少ないと彼は言うが・・・何時もは、飯をたかりに来ている感じだが・・・何か有ると、一番最初に来る・・・前回の私の事故・・・現場に・・嫁からの電話で直ぐに来てくれた。
私の性格も知っている・・・体が大変な事に成っていても・・警官の言い合いをしている。その姿を見て・・・私に病院に行くように諭してくれた。
私は、興奮すると。痛みを感じない・・・右腕がぶらりと成っていても。気付かないタイプ・・・之を知っている、彼が居たから、病院にも行けた・・・感謝に成る。
人は、最終的に、肩書等より・・・心・命だと私は考えている。
この部分が・・・濁りが有る為に見え難い人も居る・・・又は肩書が邪魔して、勘違いを起す。
要は、人をどの様に、信頼するかは、各自の勝手に成る。
後は、その判断が正しいか、間違っていたかは・・・己の責任と言う事・・・
私が何度も書くが・・・・品がある人は、動かない・・・ガラがある人は。動いてくれる。
見かけでも想像が付くと思う・・・動く人は汚れるし汗もかく・・・なぜ動くか、他からの要望に対して応えたいと言う思いが有るからに成る。
動かないで汗を出さない人は、乱れた格好に成らない・・・何故か???・・・他からの要望を無視できる・・・心と命が有るからに成る。
現代は、お腹が減った人に対して・・・色んな批評をする方向に成っている・・その多くの批評でどれが正しいかと成る流れに成る。
私は、握り飯を一つ、渡した方が早いと考えるタイプに成る。
之が意味する事は。凄くガラの有るタイプと言う事に成る。
ガラが強いから・・・特殊と見られる・・・異端に成る。
若い時は・・悪い事も含めて、色々、学んだ方が・・・良いと考えている。
怪我も有る・・・死ななければ良しと考えている。
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