母の友が・・・・

今日も、何時もの様に、倉庫に有る、機械の分解、廃棄作業・・・

廃品業者の友は・・・・金属を持って行く・・・後は、廃プラの処理が、お金が必要に成る。
今日も、一万円から、少し、お釣りが有る程度・・・

最後まで、管理する・・・之が、求められている。

安い業者は、不法投棄等々、する可能性も有るし・・・信頼できる、知合いの業者に出す事に成る。

処理費用も、高騰してきているが・・・之も、安いと考えた方が良いと、今回、分解作業を行って、思った。

消費者としては、失格だと私自身は思う。
金欠で、買う事もままならないが・・・それでも、所有した物の最後・・・之が難儀に感じるので、私の息子等・・・したくないと成って、我家に持ち込んで来ていると思う。

嫁と、人間は？？？と成った・・・・当然、自分達・・・嫁の話だと、山等に捨てられる位は良い方で、知らないふりの・・・放置に成る可能性が高いと言っていた。

この様な話をしていたら・・・・母の友の、隣村の、オバサンが来訪・・・９０歳に近いが、自分の足で歩いてこられた。

今、母屋で、嫁とオバサンで盛り上がっているようである。

私も、ホームセンターへの買い出しで、地域の民生委員に有った・・・・テレビが壊れて、大変だという事・・・・

諸先輩たちは、家を守る・・・これに時間を使ってある。

最後の砦は？？？？？・・・・本来は人である。
自分を守る・・・之を考えれば、最後は人に成る。

しかし、保を意識する人が最近は多い・・・・現代の世の中は、お金本位主義、資本主義の世界なので、守る為にも、お金と成る人が多い・・・

保っても、守れなければ、意味が無い・・・・

悪足掻きと言う、部分は、保を意識し過ぎるから起きる。
守は、我武者羅と成る。