五男・・高校へ・・・

今朝・・・五時五十分に起き・・・・・高校へ・・・・五男も頑張っている。

入学後、一週間は、校歌の練習の為に7時半に学校に行くようになっているとの事・・・

初めて同伴なしでの登校に成る。

雨が降っていたので・・・・四男が、最寄りの駅まで送迎もしてくれた。

私も歳に伴い・・・・弱っているので・・・子供達のこの様な行動は有りがたい・・・

何時かはバトンタッチをする時が来るが・・・一機より、徐々にが私は良いと考えている。

徐々に、背負っているものを渡していく・・・力が無い分、背負っているものも多々ある為に、徐々に移行・・・・之を私は理想としている。

特に大事なのが・・・・渡す側が隠し事をしているなら・・・受け取る方も騙されたと成る。
その為に、恥に成る部分や負の部分も確り、解って頂く・・・之を渡す側の責任に成ると私は考えている。

勿論、一家と言う単位で成長する方向に成る。
しあし、表面的には、将来が無い、私のような高齢方向に向かう・・先細りに対する処置になる。単純に考えれば損と成る・・・・この様な、考えも出てくる部分が怖い・・・

将来が有れば、投資も出来るが・・・この部分が無い・・投資が出来るかが考え方に成る。

この様な、集団としての考え方等々も、高校生活で学ぶ事が出来れば・・・と・・・私は願っている。

本能と知性とのバランスを保てる・・この部分を学んでほしい・・・