地震被害？？？？

今日、バイク屋のオヤジが帰って来ているので、久しぶりに伺った・・・

ボケが酷く成っていると、専務の息子が言って居たが・・・その都度・・店に連れて来てと私は言っていた。

店で、私の様な者が、少しでもオヤジの刺激になれば、ボケも解消すると・・・・

以前よりは、頭がハッキリしている様だ・・・・オヤジの気掛かりは、株価・・・・・

株価に関係する、社会情勢に成る。

今日は、何故、この様な日本国の社会情勢に成っているのか？？？と問われた。

厳然と、一極化に向っている為・・・・何に、お金第一主義・・・この部分で、命さえ立つ人も居ると言う事・・・

世界がこの方向に向っている・・・・しかし、色んな価値観が有り、全て自分からと考える人も居るし、人の褌でと考える人も居る。

要は、自由の考え方、価値観の違いにもなる。

よく独裁は駄目だと言われるが・・・・家族単位で見れば、昔は独裁者の家長が居た・・・この家長の力加減で、その下に居る家族の状況も変る。

家長が力が有り、お金持ちなら、当然家族も自由に出来るお金が覆いと言う事・・・

之が人の褌でという考え方に成る。

個人主義と言っても、集団に成る場合が有ると言う事・・・・何度か書いているが、今の価値観だと、得るものが居れば、損する者が居ると言う事に成る。

損得の価値観が一緒なら、この様に成る事が必然に成る。

結果、勝ち馬に乗るという事も起きるし、勝ち馬に乗るために、競い合い、争い合いが起きても必然と成る。

世界の情勢も同じと私は考えている。

一国一場のトップを目指す、これを良いと考える価値観も有れば・・・・大樹の陰でぬくぬくと言う考えもある。

之が民族性や国民性でも大きく変わる部分に成る。

しかし、色んな、環境でも・・・基本、私は地獄絵図状態が、今の情勢だと何度も書いている・・・・

結局は、命レベルが、この地獄のレベルと言う事・・・・身形や振る舞いが違うだけで、人より少しでも上に上がる、この上は何なのか？？？？・・・・当然、お金と成っている。

地獄絵図状況を、肌で感じているなら、当然、人を信用しない、親族も信用しない・・家族も信用しない・・・子供も信用しない・・・この流れに成る。

之が意味するこ事が、少子化や、家族を作らない・・・・家族崩壊・・・親族崩壊・・・墓閉める・・・と成って行く・・・・

今の経済学だと、発展・先進方向に進む・・・この意味は、お金が有るか、無いかが大きな基準材料に成る・・・・動かせる金額に成る。

先に書いた、地獄絵図で、頂点に近い方を先進国と言っている・・・其れなら先進国の問題は、先に書いた、人の連帯の崩壊を意味している。

価値観の多様性を認めない世界に向かっている事に成る・・・不思議に思うかも知れないが、最終部分が、色んな価値観が有っても、頂点がお金なら、一緒と言う事・・・・

本来の価値観の多様性とは、この頂点の部分が色々有って良いと言う事・・・この部分をイメージしたり想像できる、之が人だと言う事だと私は考えている。

この部分が一緒なら、人は、金太郎飴状態だし・・・個性も無ければ、思いも無い、その人が死んでもハ～～～位で終わる・・・・人の命もハ～～～位の認識だと言う事に成る。


オヤジと話していると、少し深い部分まで、入ってしまう。

要は、答えは色々有る、しかし、同じ価値観で答えを求めれば、結果は見えていると言う事に成る。

見えている人生とは、私は詰らないと思う・・・死んだ方がマシだとも思える・・・・・

色んな、事が起きる、私としては事件に等しい事が起きる、之が楽しいと成る。

今回、関西方面で、地震が起きた、勿論、事件に成る。
しかし、私は、地震が起きたと、体は感じていない、情報として有るだけ・・・
今日専務が・・・・関西地方のバイクの保管所で、バイクが倒れて、傷が入り、その数が数千台との事・・・・・・この傷有り、訳有り、商品に成るが、バイクが安く販売されているとの事・・・・

この部分は、私の取って、興味をソソル部分に成る・・・・勿論、金欠の為に購入等は考えていないが・・・どう展開して行くかも、時間を追って、楽しめるし、勉強にも成る。

メーカーは、修理するより、現状渡しで売った方が得・・・しかし、利益部分を削って、損はしない値段だと思う・・・しかし、販売が思わしくなければ、当然、利益をド返しにしても、売るこの流れに成るのは、誰しも今の価値観の流れなら解る部分・・・

外装を交換・・・外装代の値段より、人件費の方がメーカでは高いと考えられる。
一台に、何時間人を必要とするか？？？一日なら、４万円が人件費と思えば、色々計算すれば、自ずと、値段が解りだす。

結局は、現代は、金さえあれば、誰でも簡単に得する、流れに加速している。

お金、本意主義に近付いている・・・・共産圏の中国も、社会主義と言われていた、ソビエトも・・・・

面白いと言うより、情けない時代に成って言ってくる感じがする。