人は、物の価値観で、大事や良いと思ったものと、この逆の思いのものとでは、扱いが違う・・・
当然の部分と私は考えている。
五男が、髪を切ると言っていると嫁が、次男の友達が経営している美容室に行くと言っている。
五男もその店が良いと言っているからだと言う理由で・・・・
今の私は、髪を切るお金も頂けない・・・三男の若嫁にして貰えと成る。
それ以前は、町のディスカウント・カットのお店で、一番安い、カットだけをしてもらっていた。
この差が、なぜ起きるのか????
当然、嫁の価値観に成る。
当然、私は、これを受け入れなければ成らない・・・・
逆に、床屋に行くと言って、一万円貰った方が、私の場合怖い・・・・・
甲斐性が多ければ良いが・・・・甲斐性が無い私の場合、仕方が無い部分に成る。
しかし、一言・・・甲斐性と言っても・・・求めている相手の価値観で変る・・・
一般的には甲斐性とは、稼ぎになる。
お金と言う事になる・・・・十分な甲斐性を与えると成れば、与えている人が十分と思える金額に成る。
この金額を与えて、普通と言う意味にも成る・・・・これ以上で、感謝???・・・・・これ以下で甲斐性なしと言われる。
このお金の金額が、各自の価値観で変わる・・・・・この部分が、私が一番怖い部分に成る。
自分では十分と思っていても、相手は不十分と思っていれば、甲斐性なしになる。
私は甲斐性なしだから、この立場に成るのは当然だと認識している。
この部分が、縁・・・縁したからに、続ける努力をする。之が求められるし、当然と考えている。
続ける事は、難しいから努力になる。
逆に縁を切る、これは簡単・・・・
逝った母が言っていたが・・・「犬の糞の高上がり」・・・・男は直ぐに頭を持ち上げようとする・・この部分を出さない為には、何時も弱い立場に身を置いている、又は、このポジションが普通だし、当り前と思える。価値観にならないと、直ぐに、意味の無い争いを起すと・・・・
簡単に書けば、バカにされる事を本望だと思えという事に成る。
母が何故、これを言うのか?????・・・・最近、解ってきたのが母が言っていた別の言葉、「女の優秀者と男の普通で、ヤット・同レベル」・・・
男は、この部分が出来るということ、簡単に書けば、主君の為に命をかける事が出来るのも男・・・負を背負う、器量が有ると言う事にも成る。
母が言っていた、今の時代、女々しい男が多いと・・・又、その振る舞いを格好よいと言う時代に成って来たと・・・之が意味する事は、男の女性化に成る。
男気という心が無くなりつつ有ると言う事にも成る。
私は、弱いし、無知・・・・・・だから、先輩・親も含みで、言われた事を、思い出しながら、挑戦し続けている。
当然、負けや失敗が多いが・・・・之も劣っているからの証拠に成る。
よく私は自分の分を知る事、と・・・書いているが・・・知る為には経験を重ねなければ成らないし、当然、失敗が多い程、自分の分・立場が解り出す。
要は、無知ほど、痛い目に合うという事・・・・痛い目に合えば、自分の分が解るという事に成る。
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