するべき事をする・・・・

昨日は、納骨堂の当番・・・又備品等の修理で、忙しかった・・・・

今日は、私の先祖になる、母方の仏さん参り等々を行ってきた・・・

私が、之まで、お世話になってきた、叔父・叔母も高齢になり、又、あっちの世界に旅たった人も居られる・・・・・・・恩義理が有るし、お礼も含めて、手を合わせるしか、今の私には出来ないが、できる範囲での行いはするべき事と、考えている・・・・


考え様では、年にたったの二回位はこの様な思いになっても少ないかもしれないし、彼岸等々にも本来はこの様になる、事が本来前提かもしれないが、私には其処までの余裕がない、駄目な人間だと考えている・・・・

人は、我が一人で大きくなり、今の現状になった人など一人も居ない、誰かにお世話になり、誰かから施しを受けて、今が有る・・・・・

それに、感謝する、日が正月やお盆・彼岸等々と日本国には有る・・・・・

本来、目的が有っての、日・・・・この日を、どう過ごすかも各自の考えに最近は成って来た・・・・

ただの長期の休み期間という考えも有る・・・・

この日の過ごし方が、結果として、自分の子供に伝承され・・・・続いて行く、勿論、楽な方向には直ぐに馴染む・・・・・

難しい事だから、あえて行い続けるという、強い意志が必要になる・・・・

楽を求めれば、きつい・面倒を避ける、人を創る事になる・・・・・・その事は、育てた親でさえ・・・今後、面倒と子供から思われたら、不必要な人に成って行く・・・・悲しい、性に成る・・・・

しかし、時代の流れで、社会的に全体としてどの方向に流れているかは各々の肌で感じていると思う・・・・何故、この方向に進むのか？？？？・・・・行く末は、見ていている思うが・・・・・

見えている事が、良い世界なら良い・・・・しかし、見えている行く末が、暗い世界なら、何故、今、努力しないのかになる・・・・

努力と言うより、するべき事をする、この当然の部分をしているかになるし、それをしていて、初めて次になる・・・・

何事も順序が有り、その順序も優先順位が自ずと決まってくる・・・この決め方がその人の価値観になるし、それまでの教育に成る・・・・

明日は、最終日の、納骨堂の当番・・・・
無事に、終了させたいと考えています。