五男・・・ファイト・・・

今日と明日・・・・・・長崎でドッジボールの試合が有る・・・・

小学校、最後の試合に成ると思うが・・・・五男が参加の為に・・・・家の前で、送迎の車が来るのを嫁と共に待っている・・・・

彼も、来月は、中学校生・・・・・・・末っ子の成長が、最後の責任と、生かされている私が、感謝になる・・・・

一つ・一つ・・・・責任・義務を片付けて行く・・・この部分が残っている間は、生きる責任が有る・・・

又、理由が有る事に成る・・・・


沢山の物を、背負うから・・・・力が尽くし、倒れる事が出来ない・・・・・・子供から、ファイトと言われている事に成る・・・・

人は背負う事を楽しむ、之が、生きる糧だと考えている・・・・・勿論、重すぎて潰れそうになる事も有る・・・・しかし、背負う前から其れを怖がっても意味が無い・・・・


現代、この背追う事を、避ける方向の教育が多いし、その流れに成っている感じがする・・・・

身軽で、スキップしながら格好よく、活動する・・・之を求めているし、この生き方が理想と考える人も増えている・・・・

この流れに、我が子だけはしたくないと、親として教えてきたが、社会の大きな流れには逆らえない部分が多々ある・・・・・

文明は進み・・・・・・昔に比べると経済力も増している・・・・・しかし、人としての当然の責任・義務が何故果せなく成っているの？？？？

教育・経済レベルが低いから、人としての責任が出来ない、之なら理由も解る・・・・

今の日本国で、この人としての部分が、出来ない之が矛盾である・・・・・