取らぬ狸の皮算用？？？？

 重量物の輩出・・・廃棄、無事に終了・・・・

道具を多々、準備したが、結果的に、人手で終った。

取らぬ狸の皮算用と意味が逆に成るのか？？？解らないが、念に念を入れたが、簡単に事が終った。

延時間３０分内の仕事だったという事・・・移動時間が長い・・・・

金庫のドアを外す、勿論、取れないように細工されているので、それを解除して外し・・・依頼されていた、中金庫を開く、鍵が無い為に、今回は壊した。一瞬で済む事・・・・

後は、警備保障のセンサー等を取り外して貰うために、セコムが来るのを待つ・・・・センサーが取れたが・・・長男・四男・四男の友達の三人でアッという間に、駐車場へ・・・・・・ハイゼットに積み込み終了・・・

後は、最終処分業者に、持って行き・・・・最終処分を委託、マニュフェストの発行をして頂ける・・・・・

己の体が思う様に成らないので、結果的に心配・不安が増大した様だ・・・撤去した物は、何十年も前に私と、私の父とで納品している。

あの当時は、道具も持たない、全て勢い・力で説き伏せると言うやり方を行っていたし、それが出来た。

その為に、記憶も曖昧、簡単に済ませる事が出来たからだと思う。

しかし、今、私の場合、その様な度胸が無い・・・・不安と怖さで、大変だった。

若人の力とは凄いと、改めて解った。

嫁が、夜勤、１時間早出と言っている。

急がし・大変が、彼女の口癖・・・・・私は暇だから、考えられると思っている。

結局、今日の仕事も、全て嫁に報告し、忘れて成らないと、確認の為に嫁にも色々、説明しているが、何一つしない・・・・要は爪痕を残さない・・・・この凄さに驚く、

私は、心配の余り、早朝五時から、準備を開始・・・息子達が集まるまで、ゴミ等を処分場に持って行く等々、色々行っていた。

１０時に現場に向かったが、それまで、動き続けた。

勿論、集金したお金は、確り、嫁が受け取ったが、それ以外、何をしたと思う事に成る。

一人、騒いで、心配し、不安で眠れなかった・・・・捕らぬ狸の皮残業・・・・