サッパリと散髪・・

 入院前に・・・散髪・・・・・

床屋さんに行ける事も、出来ない時が有る。これを経験した私は、行けるだけで感謝に成る。

分に合わせて、低価格が看板の、お店に成る。

朝一に伺たが、多くの人が待っておられた。

色んな、業界で競争が進み、淘汰されたお店も多い・・・・私は、金欠で貧乏だから、一円でも安くと直感的に成る。

分相応と思うが、何故か・・・中堅の処が淘汰されている。と言う事は、普通と言うレベルの人が少ないと言う事・・・・・普通以下が殆どで極一部に普通以上の人が居ると言う社会と言う事にもなる。

勿論、財布一つに１０万円払えるような人が行く、お店も有る。お客が居るからに成る。

一円でも安く、この商売を行っている処には・・・当然、それに似合うお客が居ると言う事・・

普通のお店は・・・・このレベルのお客が居ないので、淘汰されている。

世の中を見ると・・・どのレベルが多いのか？？？？・・・その答えが有る。

私は、差別主義者と自称している、順序が有る・・・又、私の幼い頃は、厳然と有ったし、力の偉大さも体で感じていた年代に成る。

日本国でも、昭和30年代は、今の価値観では有りえないと言う事が普通に行われていた。

隣部落に入る、橋が検問・・・・何ごとも無く、通れる、昔はそれが無かった。立場が無く、弱い、立場は、当然、通行料等々簡単に言われていた時代に成る。

どんな、世界に住んでいたと思われるが、この様な事も残っていた時代に成る。結果、力の有る、村内の上級生と一緒に通過する。等々が必要に成るし、その為には、村内の先輩方に可愛がってもらえる立場で無ければ、自由な行動が出来ないと成る。

私は、変わり者で、その様な事が好みで無かったので、結果として、この様な嫌がらせを多々受けている。

要は、利権に成る・・・・部落の入り口の橋、出口に勝手に利権を造ったと言う事に成る。

この様な、事柄は、今でも表に見えないだけで多々残っている。このシステムを利用すれば、スムーズに出来るが、私は、嫌いだ、悪戦苦闘の道に成る。

要は、お金が何処に落ちるか・・・物の売買では・・買う人・売る人の二極が本来・・・しかし、この行為に多くの人が、入り込み、利を求める。

これが、現代でも世界の常識である。

それを、真面目に、愚直に真っすぐに、事を勧めようとする、難しさが有ると言う事・・・・

楽して儲けたい、利を得たいと言う人が居る限り、このシステムは、残り続ける。

要は、利益率が高い商品に、この傾向が強くある。

一般に言われる、定価商売・・・此処には利権が入り込めると言う事・・・・

ブランド品・・・見栄・・・性能・カタログスペックより、名が先と言う商品・・・・この様は所品は多々ある。

商品名・カタログスペックが全て・・・・・性能、基本、使う事が無い事が良い事、軍事に関する商品に成る。

人に銃を向けて脅す・・・この銃が玩具でも脅せる・・・性能は二の次に成る。当然、利権が生まれる為に、儲けたいと言う人を多く集める事が出来る商品が良い商品と成る。

性能の優劣以上に大事な部分、頭数を揃える。

世界は、二重舌で有る。綺麗ごとを言っているが、裏では？？？・・・此処を、どう捉え、どう処理するか・・・・目には目をなのか？？？・・・・右の頬を叩かれたら、左の頬を出すのか？？？当然、キリスト教国家ならこの方向に生成ると思うが、現実は？？？？

必死に生きている、私の場合、余裕の有る顔も出来ないし、振舞も出来ない。険しくなってしまうし、結果的に怖がられる。

嫌われ者の異端児・・・・しかし、出来るだけ人様に迷惑を掛けない方向に生きたいと頑張っている。