バイアス・・・

 バランス感覚・・・大事な部分と私は考えている。

しかし、ブログにも書いているように、丁度良いと言う、バランスが解らないし、不可能に近い・・・・

又、丁度良い・・この良いも何の為かで変わる。

又、このバイアス、己は普通と思っている人は、この普通を言うレベルが何故有るのか？？？誰の為に有るのか？？？・・・考える必要が有ると私は考えている。

仮に、世界を見ると、バイアスが掛かっているな～～～と思える事は多々有る。此は我国から見た状態だが、その当事者はバランスが良い普通のレベルと思っている。

人間の怖さ、周りと比べるが、何故か、周りと同じだと安心し、又、同じだと許せないので、羨ましがられる得たいと思う。

此が現実だが・・この上の立場を、優秀や一流と言っている。

仮に、優秀で一流な人は？？？？・・・と問う・・・人からものを奪う人又は人にものを与える人・・・どんな手段の使っても勝つ人、人様に勝ちを譲る人・・・この様に、人の振舞で、相反する事を仮定して、どちらを選ぶかが、優秀で一流のバロメーターだと思うが・・・何故か、現実世界では違う・・・要は理想で、有りえないと思っている。しかし、耳障りの良い為に、直ぐに口から発する。出来るのか、当然、己の分以下の事なら出来るが、己の分を越える様な事は出来ないと思っているし、その為に、己より力が有りレベルが高い立場が行えば良いという考えに成っている。要は、理想の考えで荷なり、現実には、キツイ・汚い・大変な部分は、己より分が低い立場が行う、下働きの世界と思い込んでいるのが現実で有る。

私は、人の上に立つという事は、人様の下僕に徹するという意味だと考えている。結果、鬼畜の命を持つ私は無理だと思っている。

如何しても、自己保身が強い、たわいな事さえ、自己防衛の為に、全力で防止した等々、当然の様にほざく・・・本来、優秀で一流なら笑って寛容に許容できるレベルで有るはずだが・・・些細な事でさえ、全力で逃避する手段を用いる。

何の為に、己の能力を使うのか？？？当然、優秀で一流なら、他人様、世の中の為に成ると私は考えている。勿論、私にはそれが出来ない、濁っている命が有るので、無理だが・・・

しかし、私も人間の姿で生まれた、その為に、何度が書いているが、近場の優先順位で、その人達だけでも・・と言う思いで頑張っている。

それが、家族だし、親族だし、一族、近場の地域となっていく・・・・

当然、優秀で一流の人は、全ての人に対し手だと思うし、その様に、平等とは言っているようだ・・・此が出来ているなら、貧困な人は居ない方向になる。勿論、地球上全てになる。

私は、レベルが低い、鬼畜の命の人間、見える範囲しか、私の環境とは思えきれない。差別主義者の典型的な部分だと思う。

しかし、問題が、下の息子達の価値観を見ると、己と他人、この二極しか無い・・・己本位主義のために、他人は？？？・・・・当然、親も家族も友達も、全ての人が、同じ、平等で見ている。しかし、他人だから、何故俺が？？？？と直ぐに疑問を持つ、心配なら問うが、興味も無いので心配もしないという・・その人の勝手だから、死のうが生きようが我には関係無い・・・こんな感覚・・・他人に対しては基本、同じ扱い、それを平等だと思っている。怖い世界に成る。

本来、私が考える平等とは、長けている人が劣っている人の為にと成る世界・・・数字に当てはめることは本来駄目と思うが、仮に１２０の能力が有る。しかし、相手は８０の能力しか無い・・・その平均１００が平等と私は考えている。しかし、不思議にお互いがお互いを思いやれば、１００が１２０に成ったりする。逆に論理的等で損得勘定を持ち出し、損得と騒ぎ出せば、１００が５０に成ったりする。

何故か、物事に対して、感謝が有るのか？？？・・怒りが有るのか？？？の違いになる。

私が考える平等とは、人は各違う・・・仮に、私は今の生き方が良いと思っているなら、それで良いが、それを他人が違う、この方向が良いというなら、説得も能力も与える事に成る。此をしないで、言うだけなら文句・不満を言っているだけになる。

能力が有り、力が有るから、優秀で一流のはず・・・その能力・力は誰の為に使うのか、私は鬼畜だから、己になるが、当然、耳障りがよい事を言われているので人様の為に、使って居られると思うが・・・

劣っている、私は、何処に居るのか？？？と・・・何時も思っている。

私の周りは耳障りが良い人が多いが、現実に手足になってくれる人が居ない。不思議な世界だと思う。