損得勘定

 事が起きる・・・普段と違う状態に成ると・・・当然、これをチャンスと捉え・・金儲けの損得勘定が働き・・・得する事に注視するリーダーが居ても不思議で無いし・・・得を得たリーダーは尊敬もされることに成る。

今回、悲しい事に、戦争状態に成った国が有る。

この現象に対して・・・損得勘定が始まり・・・それで世界が動き出したとも思える。

物には賞味期限が有る。物を持ち続けると言う事は・・・古くなった物の処分を続けていると言う事にも成る。

又、物の性能と言う部分は、試さないと解らない・・・試す環境も千差万別・・・その様な状況で使えるかのテストも、本来行わなくては成らないし・・・現実に即したテストが求められている。要は実践テストと成る。

この様な流れが・・・・・世界に有る・・・人の営みの一つの部分に成る。

結果・・誰も損したくないと思えば、争いも無くなる筈だが・・現実には起きたと言う事に成烏ｒ。

人が築き上げた・・命・資産・財産が灰と成っている。この損失は膨大な金額に成ると思う。この損失を誰が背負うのか？？？？

誰も背負いたくないと成れば・・・ババ抜きの状態に成る・・・このババ抜きに入らない為にも、今、損を覚悟で振舞う人も出て来る。要は当事者でない立場が、協力を続けたと言う理由に成る。

以前、日本国は傍観者的立場しか取れない法的、制約が有った為・・・多額のお金を要求された経験も有る。

要は、戦勝側に、勝つ為の支援をしたかが大事に思えるからに成る。負けない為の支援等は忘れ去られる。

之は、何事にも言える事だが・・・同じグループに属して居るなら・・・同じ振舞いを求められるし、その振舞いが強い・方が尊敬される・・・・当然、物事が起きると言う事は後っ片付けも出て来る。

宴会等で主役を演じた立場が・・・後処理をするか？？？？・・・

今の日本国の振舞いは・・・尻拭きの立場に、自ら向かっている・・・当然、その意識・価値観を良いと思う国民で有れば良いが・・・何故？？？？と疑問を持つ国民なら・・国自体の振舞いも考える事に成るし、逆に、国民の価値観の変革も求められることに成る。

目が限界に成った・・・文字が見えない・・・終了