三流の親は、三流を子に見せる事・・・

 今日は、アルバイトに頑張っている、四男が昼来訪・・・それと当時に、最近来ていなかった後輩も来訪・・・・

食い物と騒いでいる・・・昨日、何も買っていないので、飲み物も無い・・・・四男に近所のスーパーに買い物のお手伝いをさせた。

何故、後輩の昼食迄、準備しなければ成らないのか？？？？・・・口の悪い私は、お前に食わせる物は無い・・・勝手に、居間に座り込む、この様な人間は知らないと、言ったら・・・

子供も含め、その様は人々が、集まって来ている現実を後輩が言った・・・・帰れと言う・・・しかし、座り込む・・・食べさせる物は無いと言う・・・だが、買い出しに行く・・・・之が、我家のスタイルと言う・・・

己の分が解るので・・・面倒を看きれないと表現しているが・・・・結局は面倒を看る事に成る。

結果、分以上の事をしてしまうので、己には節約に成る。

私は、三流の為に・・・一流の振舞いは出来ないし、不可能と思っている。

当然、子に、一流の事を教える事も出来ない・・・出来る事は、三流でも楽しいし・面白い生き方が出来る、一番大事なのは、捉え方に成る。

前のブログに書いているが、痛みを感じる、しかし、それが苦かは分からない・・各々の捉え方に成る。若し、苦に感じれば、苦痛と成る。

労を頑張る、惜しまず労する・・・この労に対しも同じで、苦しいと思うなら、苦労に成るし・・・楽しいと思えば、単純に労と言う事に成る。

私が嫌いな、言葉が、この部分、苦労をした。その結果は？？？と私は直ぐに思う。

苦労したら、それに似あうだけの物を得たと思うからに成る。

若し、得ていないから、苦労と言うなら・・・分以上を求めたと言う事にも成る。

又、何かを得られると信じ、苦労したと成ると・・・得られたか？？？？・・・得られなかったら被害者・騙されたと成る。

しかし、本当に苦労したか？？？？・・・各自の己の判断に成るので、どの程度の労を行ったかも判らない。

私は、何時も思うのだが、キツイ・疲れる・等々が、苦とは限らないと思う。

今、リハビリに通院している。痛いが・・苦とは思わない・・・己の弱さ・悪い部分を知る事が出来、感謝と成っている。

捉え方、感じ方が大事だと考えているし・・・三流で、一流の捉え方、感じ方は解らないが・・・三流でも、この程度の捉え方が出来ると、子供には教えている。

人間は、比べたがる、当然、他人と・・・この要は本能が有る。

当然、誰と比べるかが大事に成る。三流の親の子・・レベル的に誰かは解ると、子供にも話している。

三流の子・・・四流かも知れない・・・若しかすると、人で無く・・犬レベルかも知れない・・・

しかし、犬と比べても、捉え方しだいでは、犬の生き方が幸せに見える場合も有る。

吠える・食う・排泄をする、後は、走り回り、遊んでいる様に見えて、生きている、我家の座敷犬のリンも居る。

しかし、食わせる・排泄物の処理、等々は、当然、人間と思っている私が行っている。

散歩したいと、散歩させ、長いリードを付け、自由度を上げると、今度はリードを引っ掛け身動きが出来ないと、吠える・・・当然、その処理は人間と思っている私が行っている。

捉え方しだいでは、私は搾取される奴隷の様でも有る。

人の奴隷では無いが、犬の奴隷と成る。

しかし、私の捉え方では、犬に搾取されている事が、嬉しいし・楽しいし・幸せだと思ているから不思議である。

捉え方の大事さに成る。