一番、気がかりの・・・三男・・・

 三男が、最近、我家によく来る様に成っている。

何か問題が有ると予想するが・・・当然、私には何も言わないし・・・何事も無かったように「カーちゃんは」・・・・この言葉を残しで、消える。

今日、三男が来た・・・目的は？？？等々を問う・・・当然、誤魔化す。

仕事の筈だが、何故、よく来るのか？？？？・・・・コロナで仕事が暇、その為に、休めと言われて、休んで居ると言う・・・・

何～～～と私は成る。

家族としての稼ぎ手と言う、覚悟を感じない・・・当然の様に言う・・又、何度も私が嫌いと言う、普通は一般的には、と言う・・・言っている本人が、普通で無いと私は思っているし、普通の分も無いと私は判断しているが・・・彼が言う、普通に己も属している様に思っている。

給与保証が有る、休みか？？？と尋ねたら、解らない・・・この答えからも、稼ぎ手としての覚悟を感じない・・・・

休みが続くので、職も変えようと、探している・・・この言葉からも、責任と感じない・・・・

全てに、柱と言う、己の芯が見えない・・・・

二時間ほど、私の考えを話したと言うより、叱り飛ばした・・・・

男として・・所帯を担っている・・結果に対しての、責任と覚悟を持っていない。要は女々しいと言う事・・・周りが・周りが～～～だからこの結果・・・その結果は誰が背負うのか？？？？・・・この部分の覚悟無い・・・

長男は、無関心を装っているが、私達夫婦・親を担おうと言う、覚悟が少しは有る・・・

次男は、関心を示すが・・・長男より、覚悟が少ない・・・

三男は、全く無い・・・

四男は、次男に近付きたいと、頑張っている。

五男は、今は己の将来の事で頭が一杯と言うより、考える時期に来ている。

私の母も、三男を一番心配していた。頼りなさが幼い時から有った。

男として、大事な部分に成る。

確りと根を張れ・・・今は浮き草・・・この意味が彼に解れば・・・私の期待に成る。