確認・・・・オイル補給・・

 何時ものバイク屋へ・・・・スクーターのオイルを補給・・・・バイク屋も昔と違い、２サイクルのバイクも減り・・・探し出すのに一苦労・・・・メーカーが違うが、スズキのオイルが一缶出て来たので、それを補給・・・・

昔は、２サイクルの神様と私は、オヤジを見ていた・・・・色んな事を教わったし、その当時は、カストロールの２サイクルオイルを、薦めていたオヤジ・・・匂いが、癖に成る様ないい香りだったことを思い出す。

今日、専務に尋ねたら、リッター４０００円程していたとの事・・・ビックリ・・・

レース用の高性能オイル・・・エンジンが壊れるより、安全策は、オイル管理に成る。管理するなら、当然、高性能の老いると成っていたとの事・・・

思い出すと・・・メーカー出荷時のオイル供給量は多過ぎて、マフラーからオイルが廃たる様な感じ・・・・新車も、直ぐにサイレンサーの出口が黒く、オイルで汚れていた。

結果、オイル量を減らす・・・減らせば、当然、焼き付き等の問題が出て来る。

この部分を、オイルの質で、安全マージンを広げていたと言う事に成る。

当然、オイル量が減ると言う事は、燃焼が良い方向に成るし、パワーを得たいと思うと、理想に成る。

何を求めているかで変わる部分に成るし、目的で良い・悪いも変わりだす。

製造メーカーは、安全マージンを広げる方向の方が、トラブルが減る。

勿論、消費者の動向も関係するが・・・スペック重視のユーザーが多ければ、必然的に、カタログスペックはユーザーの望む方向に進むが、安全マージンを確り保たないと、最終的に、クレーム・トラブルに繋がる事に成る。

しかし、スクーター調子が良い・・・・以前、色々な問題が有ったが・・・解消方向に向かっている。基本は、一個のベアリングを交換しただけ・・・加速のスムーズさ・・又は最高速付近での、加減速の変速機の変な動き等々、改善している。

乗っていて、楽しさが増したし、転がる為に、ブレーキを使う頻度も増えている。

ベアリング交換以外は、基本的部分、注油とグリスＵＰの作業・・・この作業でこれ程、激変する事に驚いているし・・・・基本的・整備の大事さを再認識させられた。

又、エイプ・・・フロントのブレーキシステムの部分の、パーツリストを見せて貰ったが、私が想像していた、スプリングは、要らない構造・・・

要は、ブレーキ本体の、動きの渋さが問題に成る。

昨晩、注油しているので、今後、暫く、走らせてみて・・・変化が有るかに成る。

変化が無ければ、フロントブレーキのＯＨと成る。

ドラムブレーキ・・・一般的に、効かないと言われる・・・私は、メーカーが考え、安全マージンを広く取った、市販のバイク・・・・確り、効くと思っている。

現に、モンキーもドラムブレーキだが・・・・前回のダンプとの事故・・・ブレーキればをダンプのタイヤで押されて、フロントがフルロックし・・・バイクが１８０度前転している。之は、確り効くと言う証拠にも成る。

ブレーキも整備の仕方次第で・・・能力が変わる・・・又、速度域でも変わる事に成るし、目的にしている、走行スピード粋でも変わる部分だと私は考えている。

バイクの場合・・・見掛けも大事に成る・・・その為に、高性能のブレーキと思われる、ディスクブレーキも多く使用されている。

しかし、ディスクローター・・・殆どがステンレスに成る・・・錆を嫌う為にこの様な材質に成っている。

本来、鋳鉄で、表面が荒れやすく、削れやすい物の方が、ブレーキの利き具合の感覚が勝る。しかし、直ぐに錆びる。

この様な材質を使おうと、見えない策を用いたのが、ホンダのインボードディスクに成る。

当然、隠す為に、部品点数は増えるし、結果的に、ばね下荷重が増える、欠点がある。

ブレーキフィリングを重視した考えに成るが・・・市場に今、無いと言う事は、ユーザーが選ばなかったと言う事に成る。

今、大国でリーダーを選ぶ、選挙が有っている。誰を選ぶか？？？・・・之も、ユーザーの国民の動向に成るが・・・国民は何で判断しているか？？？・・・この部分が、今後の大国の動きと成る。

有権者が何を望んでいるのか・・・己の為のリーダーなのか？？？？・・・社会の為のリーダーなのか？？？？・・・国内だけのリーダーなのか？？？・・・・世界・地球の為のリーダーなのか？？？？・・・・有権者も己の国の立場が解っていると思う。

その立場は、どの様な責任が有るか等々？？？？・・・この部分の認識で、リーダーも変わって来る。

勿論、他国、他の社会の動向も大事に成る・・・・多くの武力を背に担いで、握手を求めるこの様な国が多いなら・・・丸腰のリーダーだと、それを選んだ有権者は怖いと思う筈・・・この部分は、奇麗ごとで、耳障りの良い事を言う人が多いが・・・

何度も書くが、その様な人は本当に丸腰なのか？？？？人を信頼しなければと言っているなら・・・防護策も用いて居ないはず。

私は、人間・・・首を差し出せと、急に言われて・・・黙って、首を差し出す、度胸も無い・・・刀で切り付けられれば、当然、防護策を行うと思う。

対処する、物が無ければ、我腕て防護しると思う。

物が有れば、当然とそれを使うと思う。

之が、人間だと私は考えている。

しかし、この様な振舞いも、人間でない・人道に欠けている、言う、論調の人が最近は増えている。

その為に、人は、神以上の存在なのかと・・・私は思っている。

トラブル・揉め事が有るのが、人間・・・間違いや失敗を起こすのも人間・・・しかし、それを否定しる人が、何故か増えている。

結果、ギリギリの部分を知らず、安全な、何の変化も齎さない、ポジションに留まる、生き方が、良いと成っている。

生きた意味は・・・家畜と一緒で、宿主に吸い上げられ続ける生き方と成る。