三男家族が来訪・・・

お昼前、三男家族が来訪・・・・・

昼食を共に頂き・・・・夕方近くまで、我家で寛いでいた。

孫も、立って、上手に歩けるようになっている。

又、二人目が、お腹に居る、若嫁は、つわりが酷いと言っていたが・・・・今日は、何故か、症状が出ないといっていた・・・・

人の中で、気を他に取られて・・・体を動かし続けていれば、気持ちからの症状の場合も有るので、少しは、環境が変わった事で、良かった様だ・・・・

しかし、彼らも生活が大変な様だ・・・・美容師の若嫁も、子守と妊娠と重なり、仕事も思う様に出来ないでいるようである。

上二人は、ある程度、安心できる様に成ったが・・・・次は三男の事を少し思案したいと考えている。

上の兄達より、プライドと言ってもカタログスペックは、奇麗と言う、プライドが有る。
それが、彼の欠点にも成っている。

三流の親の子・・・・この自覚が有れば、良いが・・・・己を普通と思っているから、性が悪い・・・普通の人間が、出来ない理由は、外的要因と直ぐに他に、責任を転嫁する部分が有る。

之が、彼の自立心の足枷に成っていると私は考えている。

己は、一番、低い立場を、レベルを落として・・・これ以上下は無いと、下を見れば、マダマダ下が有る事に気付く・・・・・当然、上も同じ・・・

己は、人様の世界では下と、思っていても、下には下が存在する事に気付く・・・・

要は、己が思っている普通は、可成り高いレベルと言う事にも気付く・・・・

己の分で生きるしかないのが、この世の中・・・分を越えれば、何時か崩壊する。

彼は、己の分を、確り悟、必要が出て来ていると思う・・・しかし、歳から考えると遅すぎるが・・・・