新年の挨拶・・・・

母の実家へ・・・・新年の親族の集まりへ・・・・勿論、本来は母が行く事・・・しかし、今は逝ってしまった為に・・・・父に成るが・・・父の名代として私と妻とで伺っている。

母の里の従兄弟たちも今は、爺に成り、孫が沢山・・・集まっている・・・・この環境が、幸せと思うし、叔父もニコニコ・・・・・・・

ただ、大変な事が、従兄弟の孫にもお年玉と成る・・・・人数が半端で無いが・・・之も年一回の行事・・・楽しみにしているし・・・

母も、〇〇家から嫁り・・・・里に奉仕する、之が今は出来ないので・・・名代の私が少しはお手伝いになる。

母が出来なかった、部分も、誰かが変わってする・・・・之が後に残る、立場の義務と責任だと私は考えている。

しかし、法律に詳しい妹は意味が解らないと言う。


何故、人は長生きを願うのか・・・私は、自分に与えられた責任と義務が有り、其れを果たす、この部分が有るので、長生きを願うのかも知れない・・・

若し、果たせずに死ねば、結果的に責任と義務が残る・・・・之を継ぐ人が居れば良いが、居なければ行き続ける事に成る。

母は、兄弟の中で、一番最初に亡くなった・・・この事は、他の兄弟が行なっている部分が出来なくなった事に成る・・・死んだから終わり、之なら個人主義の考えに成る。

嫁る等々にも、家が付く表現をする立場なら、家という単位で考えている事に成る。

人は、亡くなっても家は残っている・・・家が有るなら、嫁として頂いた〇〇家の振舞いが大事に成る。

私は名代だが、家の代表として・・・〇〇家を代表しての振舞いが居る。

この名代と言う単語も死語に成りつつある・・・代表では無いが、その責任を負って、振舞う立場・・・・

家の名代と成れば、家の恥に成らないように・・・・・地域の名代と成れば、地域の恥に成らないように・・・
この思いが有るから、退く事が出来ないし、不安も有るが、頑張るしかない・・・

今回は、母の名代・父の名代として、母の里に伺ったし、その責任も果たしてきた。

勿論、嫁った母・・・苗字も違う家系になる、我家でも、母の里に対して責任と義務が確り残っている。

代が未来に進めば、この部分も薄れる・・・・今名乗っている、苗字での家系の流れが大事に成るが・・・私の場合、母の里も大事と思っている。

古い考えだが・・・苗字を辿る、之が先祖等に成るのが、日本国、男系の流れに成る。

男女平等と言われる世界なので、女系の流れも、子孫と成る、私は、考える事が必要に成る。

この両方を守る、又考える事が、現代では必要と成っているので、益々、個人の力が必要に成る。

天皇家さえ、この部分の考えで揉めている。

帰ってきたら・・・・長男家族が来訪していた・・・・・腹が減ったと、長男が、言っている・・・

仕事に行き出したが・・最初の給料は、未だ先・・・・その間は、大変だと思うが、何故か私の嫁が対処している。

之も、親としての責任と義務なのかも知れない・・・・

嫁と、長男家族は、今度は、嫁の里に、挨拶に行くと、今、家から出かけて行った。

親族間を回っる・・・・之も正月の大事な、部分・・・・

現代、孫を大事にしないと・・・・・寿命が延びて、結果的に、自分の介護を、子供達の代でなく、孫の代に成る場合も出て来る。

嫁の里の、義母も結果的に、孫達が足代わりに成っている。

考えれば、私の父、介護が必要に成る時、私は？？？？・・・・若しかすると私が先に介護が必要になる可能性もある・・・・・

世間で言われている、老老介護、之は、親かがお互い、老いている場合が有ると言う事・・・

今は私も怪我で右腕が使えないが・・・７０歳位で、父の介護、力仕事は、無理な気がする。

この寿命が延びる事は、親族間の繋がりも密にしていないと・・・大変な事に成るという事に成る。

よく、国の介護医療が有るので安心と言う人も居るが・・・

嫁は、暫く、仕事して、行なってみて・・・将来が不安といっていた。

若い人が、誰も務めたいと思わない・・・又、給与が少な過ぎる・・・嫁の場合、月額１４万円で、休憩時間も無く・・・他人の汚物の処理を続ける・・・之が、若い人に出来るのか？？？

実の親の下の世話もしたくないと思う子供達が大半・・・・汚い下の世話を続けて１４万ほど・・・職業として考えて、若い世代に魅力を感じていただけるか？？？・・・嫁は疑問が有ると言っていた。

この様な仕事なら、若い人が魅力を感じる、対価を設定することが大事だが・・・・其れが出来ず、逆に下がっているのが現実・・・

結局、現状でも崩壊しているという事・・・之を避ける為には、介護医療保険料を上げる方向に今後は成ると思うが・・・・・之も、現実には難しく成っている。

何度も書いているが、マスコミや政治家が言っている、一般や基準が、余りにも高過ぎる・・・

お金持ちなら、出来る事だが・・・一般の庶民にはキツイし、三流市民は不可能に近い・・・・

結果、昔みたいに、一家や親族が大事に成り出す。

この様な、事も、正月のこの期間で考える事に成る。

今後、今日有った祖父母や叔父・叔母どうなるか・・・・誰が守って行くか？？？・・・色々見えて来る・・・