嫁が、働きだし・・・同世代の人達と、色々話が出来るようになり・・・
社会勉強をしている様だ・・・・
今日は娘を持っている、母親の愚痴を聞いてきたと言っていた。
女の子を育てた経験がない、嫁には・・・新鮮な現実の話だとなる。
結果として・・・息子たちの彼女・・・殆どが、押しかけて、居つく女の子が多かった・・・たまたま、我が息子たちが縁する、娘だけが、この様なタイプと思っていた様だが・・・
一緒に働いている・・・女の子を育てている母親の話を聞くと・・・・耳の痛い話は娘の前でできない、理由は直ぐに機嫌を害して・・・プリとなるし、それを超えると、家に帰ってこなくなる。
噂、程度で、彼氏の家に、転げ込んでいると、耳に入る程度と、一緒に働いている、女の子と母親が数人が言って居られてとの事・・・・
それ以上は、男の子を育てている私の嫁には言わなかったと思うが・・・そんな娘を家に向かい入れた、彼氏に、その母親たちは、ご愁傷さまと思っていると私は考えている。
要は、親の耳の痛い話を聞くことを嫌う子・・・当然、他人なら、なかなか言わない・・・居心地が良いと思う。
我家に、来ていた、娘たち・・・息子達の彼女に成るが・・・・私は耳の痛い、帰れ等々、顔を合わすと言っていたが、当然、耳に入れない・・・
しかし、上の息子たちの頃から・・・下の息子たちの彼女になるにしたがい・・・・昔は「ハイ」と返事はするが、行動しない・・・これが、今の若い子は、一気に目の色が変わるが判る・・・
昔なら、キチガイの目と言われる、後先を考えていない、極端に書けば、殺してやると言う目をする子が増えているように感じる。
この様な、捉え方をする価値観なら、些細な事でも、大事に成る・・・パワハラ・セクハラ等々、微々たる小さな事さえ、感じ取って、大事に成っていくと、私は危惧している。
四男の若嫁も、腫れ物に触るように、恐々、係ることに成っていた。
腫れ物でも、休火山の富士山もあるが・・・活火山の阿蘇山も有る・・等々と同じで、現代の若い、女の子は、火口に小石でも落とせば、大事に成るという事に成る。
私は差別主義者なので・・・書くことが出来るが・・・・昔、チンピラと言われていた、青年たちが居たが・・・その子らの目つきと同じ・・・血走っている目に直ぐになる。
実母も、この様な娘なら、係りたくないと思うのも仕方がないと思うが・・・誰がその様にしたのか???・・・・昔も両親、共稼ぎ家庭も多かったが、社会・地域が確りと子を見ていたし、見て問題を感じたら、指摘・指導もしていたが・・・最近はこれもできないと成っている。
この部分は、地域の安全推進委員の委員長が、私の家で、言われていたことに、交通安全週間に、旗を持ち、子供らの、通学・下校を見守って居られるが・・・現代は、子に声を掛けてくれるなと、保護者からの依頼があり、挨拶も出来ない状態になっていると言われたことで・・・・異常な事態に成っていると感じた事がある。
挨拶は、全体に・・・個々に挨拶等が出来ない・・・要は、個として観察等がしては駄目だという事に成っている。
些細な挨拶の違いで、差別と捉えてしまう、子が居るし、それを問題化する、親が居るという事に成る。
私の様に、偏屈な変わり者と、地域に理解されている立場が、色々、子に言う、これは問題化に成らないが・・・選ばれた人と言う立場は、それを行うと、大変なことに成るという事に成る。
教育の場が・・・現代は、学校しかないという事・・・しかし、学校でも、授業以外の部分を言えば、問題になる。
それなら、家庭教育が確りできているか????・・・・出来る家庭もあるが、共稼ぎで、中々、子供と接する機会が無い、家庭の場合も有る。
個々家庭も違うが、対応を同じにしないと、差別等と問題になる。
私は、人も個々違う、その為に、接し方も当然、変わるという考えに成るし・・・それを風潮しているので、変り者と言われている。
差別主義者と自称しているので、問題に成っても、当然と思っているので、気にも留めていない。
目の前に居る、人・子が私には大事・・・その後ろに控えている、保護者等を考えていたら、なんも出来ない・・・無関心を装う事しか出来ないとなる。
子供も大人になる・・・働いている姿を見ると、微笑ましく感じるし、立派に成ったと、心で褒めている。しかし、目が合うと・・私は、昔、相当、食わせ飲ませをしたので、稼いでいるなら、何時でもよいから、何かお礼を持って来いと言っている・・・笑って、去ることに成る。
捉え方が、極端に成れば、これも、恐喝と言われても仕方がないが・・・私は私の思いを率直に口にできるので、幸福だと思っている。
私の、能書き小言から逃げなかった子は、全て社会の中で、各々貢献している・・・
しかし、逃げたり避けたりした子は・・・心配が続いている。今は良くても、将来が怖い・・・
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