2019年2月26日火曜日

フリーダム・・・・・

私の趣味の世界・・・・基本、フリーダムと思って、行っている。

束縛されない自由と言う意味も有るし、自由主義国家の我国なら当然な事と私は考えている。

勿論、自由主義が正しいとは考えていない・・・全体主義も有るし・・・色んな主義が有って良いと思う・・・

自由と言う事は、色んな価値観を認める、之が基本に有ると私は考えている。

勝てば正しいと言う考えも有るが、逆に勝って正しいかと???疑問を持つ考えも有るし、負けるが勝ちと言う価値観も有る。

自由と言う事は、色んな価値観の有る人間の尊重が無ければ、結局は、人間の本性に有る。自分さえ良ければ、之が必ず、表に出て来る。

私は、一番不幸なのは、他人と比べる命が有ると人間の本質だと考えている。勿論、比べても良いが、何を比べているのか????之が人間の本能の場合、基本一緒だと私は考えている。

人間と言うより、動物の本能に近い部分の為に、本能と理性の戦いが出来るのが、人間だと私は考えている。

表現が厳しいが・・・理由は、寝る間も惜しまず、受験勉強をしている人に、たまには休めと言う・・・・同じ受験生だが、全く勉強もしないで、遊んでいる子に、同じ、言葉、たまには休めと言う・・・

同じ、表現だし、意味も同じと思うが、本質の思いが違う・・・・・・結果が大きく変わる場合が有る。

人も動物である、本能と言う部分は必ず有る・・・特に切羽詰まった時には、本能が強く影響しだす。

命の部分に本能が有り、頭の部分に理性が有る・・・・命に係る事に成ると当然、本能が勝る。
その為に、平時の時は、理性を命に刻む、日ごろの行動等々が必要になると私は考えている。

日本国は恵まれていると世界から思われている。この事は、普通の時は命に係る状況で無い、へ時の時に成る、この状態の時に、刻む行動が必要と私は考えている。

しかし、世界から見られる環境で無く、毎日が、命に係る、俺が・俺がで生きなければ、成らない社会だとすると、第三者の意見と、当事者が大きく違っている事に成る。

しかし、何かを恐れている為に、起きている現象かもしれない・・・日本国は、人権の保障が有る。最低の衣食住は、守られている。
勿論、最低と言う基準も、最貧国と比べると、雲の上の生活かもしれない。

結局は、何を恐れているか????自分の見栄だと思う・・・人からの目線に成る。

この部分で、少しより良く見られたい・・・之が、俺俺に向かわせていると思う。

淡々と生きる・・・自分のするべき事を進める、当然、人様の評価等、気にしない、この生き方が良いと成らないのかが私には解らない。

よくRC仲間から、普通の人と、違う次元に居ると言われる・・・この事は、普通とは色んな考え等々が無い、一極の世界だと言う事を意味している。
その価値観で、何が楽しいと思えるか、他人との比較に成るし、結局は勝つ、優越感に成る・・・この事は、敗者を創るし、劣等感を感じる人を多く作る事に成る。

結局は、一部の勝者と、大多数の敗者を創る事に成る。

結果、敗者は、努力もするが、努力では、無理と成ると、神頼り等々の策に向かう・・・・

本来その様な意味での神ではない・・・・

神も間違いを起こすし、失敗もするという、人間的な存在・・・・神の逸話で、神が出来た事と捉えて、何もしないか???、力が無い、人間だが、少しはと思うかの違いで、大きく変わる。

人間としての、尊厳・権利を保障している国・・・・仮に、大金持ちで、全てを国に寄付して、生活が出来ないと成れば、生活保護で生活が出来る。

人の一生を考えると、どちらが幸せか私は解らない。

勿論、私がその立場なら、三流の為に、死んでも寄付はしないし、貪欲に富を求めると思うが・・・
その生き方で、本当に幸福かどうかは、又別の話に成る。

リッチで、湯福と思われる人が、日本国には多い様に見える、勿論、私の様な三流は少なく、一流が多い様に耳に聞こえる。

将来の日本国も安泰だし、三流でも沢山の子供を創っても、その様な人が手を差し述べてくれる世界だと考えているが、現実は違うのか???少子化に向かっている。

理屈的には、裕福なら、人に施しが出来る可能性が有るのに何故と成る。

この部分も人の心・命が支配している事に成る。

本当の自由は????私は、本能も含め、制御できる、命の世界が自由だと考えている。
又、環境等の境遇はどうであれ、心がどう感じるかの境涯が自由に制御できる事だと考えている。

この自由が有れば、先細り、争いに向かう方向を極力避ける方向に向ける事も可能だと私は考えている。

簡単でないし、特に三流の私には不可能に近いと成る。

三流の私が環境を変えようと言う方向なら、不可能・・・しかし、その環境を捉える境涯の方は変える事が難しいが、不可能でないと私は考えている。








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