何度か書いているが、病院は天国と書いてきた、此は施し、看護師さん達の奉仕の気持ちを感じるから、有りがたいし、感謝に成る。この様な環境、治って欲しいという思いが有るから出来ているし、手の掛る患者さんにも一所懸命に尽くされている。しかし、その処置に対して文句は言っても、感謝の意を示されない人が殆ど、私も喋れない時が有ったが、その都度、手を合わせて、口で有難うと動かしていた。この感謝の思いが有るから、諦めるわけに行かない、絶対に今以上に回復する己に課題を与え続けた。
しかし、何度も此も書いているが、病棟の環境・・・看護師さん達は走り回って色々対処してあるが、呻き声・叫び声・・・・私が思う、無間地獄のスパイラル・・・アリ地獄に落ちてしまい、奈落に落ちていく怖さで、声をアリ地獄から遠くに聞えるように悪足掻き続けられる、この環境に私は居る。
人として人間として、各自の幸福を求め・願って、生きてこられたと思う。その答えが今も病棟の患者さんの姿とすると、正しかったのか???間違っていたのでこの様な環境に成っていると思う。それが病棟での患者さんの姿で解る。私も寝たきり、良くして車イスと言われた身・・・・欲深い私は此で良しとは思って居ない、これ以上に改善したい、目標が出来るので、希望にも繋がる。勿論、生まれた時も孤独・死ぬ時も孤独と理解して覚悟を決めていれば済む事と思う・・・・ヘッドホーンを付けて耳識を閉ざしたい・・・・時には、見猿・聞猿・言猿も必用と成る。
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