集まり、集団・組織・等々・・・趣旨目的が有り、出来ている。
当然、その趣旨目的に共感でき、身を惜しまず協力できるという思いが有るから、組織や集団に属する事になる。
趣旨目的を理解しているから・・・となる。
欲、世のため社会のため・・等々の組織・集団ある・・・当然、最低限でも世のため・社会のためと、身を犠牲に出来る覚悟が有る人が集まっていると思う。
しかし、私の思いでは、組織や集団はその様な思いが有る人が集まり結成されていると思うが、現実は、何故か違う。
簡単に書けば、利他の集団の筈だが・・・現実は利己の人が多く集まり、今以上に利を欲しているから・・利を与える集団に入っているという人が現実には多い・・・
私も何の為に、仕事をし、社会に属しているのか????・・・私は、当然、生活・家族を養うために、仕事を行い、社会に属している。
勿論、今まで、生きてこれたと言う事は、感謝に成るし、その恩を感じているから、社会に貢献できればと言う思いも出てくる。
優先順位は生きる為が先ず最初に成るし、これが出来るから、有難うという意味で、貢献に成っている。勿論、私の勝手な思いだし、この様な部分は各自の考え方で変わる。
要は、組織・集団等に属していると言う意味は、各自違うと言う事・・・特に他人のため??己のため???と大きく180度捉え方が違う場合も有る。
私は、人と話す場合、先ず、この目的を聞くようにしている。何ため???これが大事だし、各自違うのが当然と思っている。
この様な部分に一般論等は貫入させても意味が無い、理由は、本人の本音が大事だが、一般的等が入ると、嘘に成る。
会社等の集団も、題目で、この方向性が我社の目標と言っているし、それに賛同した人が集まっているので、この様な当たり前のことは言わなくても理解しているという場合も出てくる。現実には誰も理解していない場合も有る・・・だから、各自に尋ねることに成る。結果、誰も解っていないと成れば、念仏のように唱えさせる・・・馬の耳に念仏状態に成っている。
要は、各自にレベルに合わせて確り、教え学ばせることに成る。
誘導しやすい言葉より、体に痛みを感じる言葉で・・・例として利他主義と言うと、誰も反対しにくいし、簡単にそうしたいですね~~と賛同される。しかし、言葉を換えて、負己主義・・・意味を説明し、利他主義と同じ意味なので、同じ様に賛同されるか???・・・賛同者は一気に減る。
与える方は、己が主体者に成る・・当然、己の意向が優先される。負を背負うという意味は、己は受身側・・・当然、己の意向の優先はされにくい。
本来、どちらも己の趣向に成る。己の分で確り生き・見せていれば、誰しも簡単にできるはず。しかし、出来な、立場が・プライドが・・等々と言われる。要は、身を飾り過ぎたために、弱さ・汚さ・・等々を見せられない、だから、見えそうに成る、背景色の方には向かわないと言うことに成る。
私は背負えるような力も無いし、レベルでも無い・・・この様に見せ居ているので、背負われたいと近づく人も居ない・・・又、居ても、私では無理ですと堂々と言える。此も有言実行と同じと思う。た
考えれば、誰しも解る、人を救う団体・・・当然、組織内には人の為と、頑張っている人が大半の筈・・・もし、構成している人の殆どが、人より己が先に救われなければと思っていたら・・・・変な集団と成る。
題目と実態とが大きく違うと言うことにも成る。
仕事という、会社という集団も有る。当然、会社としての趣旨目的が有る。それを社員が実践しているのか????
仮に、公務委員は、国民の公僕と覚悟して、公務員の試験を受けているのか????
公僕、国民の下僕と言うことに成る。国民のため・・・勿論、私は三流のために、先ずは己の為が最優先なので、公僕には失格と思う・・・優秀な人、一流な人なら、当然、力も有るし、思いも高い筈。優先順位も自ずと違うと思うが、間違っていた。平等主義者の筈なので、己や他人という区別は、しない人と言うことにも成る。
私は、集団・団体・組織等に、ギリギリ付いていくタイプ・・社会も同じで、ギリギリ受け入れられている。
鬼畜の命が強すぎるので、どうしても、先ずは己を優先してしまう。又、家族という順序に成るし、家族内にも順序を持っている。
この様な人間は、集団・団体・組織等が言っている、題目・・・到底無理・・私には近づく事が出来ても、不可能に成る。結果、尻尾に捕まってギリギリ、属しているという状態に成る。
此も不思議なことなのだが、我こそは、中心者に近い存在と、自称する人が、何故か私の周りに多いこと・・・しかし、正確・個性等を看ると、題目と大きく離れている人が何故か多い・・・組織・集団・団体・・色々有るが、中心者と思っている人は何故か、独裁者的な価値観が強い人が多いように私の周りでは感じる。
要は、趣旨目的から、見れば一番離れている人が何故か中心者に成っている。
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