2022年11月25日金曜日

分相応で自立・・・

 先のブログで、屏風に例え・・・個として自立・・・分相応の己の色で生きると言うことになるし、当然、精神的には楽な生き方になる。

しかし、楽して利を得る、これが得という捉え方の人の場合・・・分相応の生き方等、求めていない・・・分以上の生き方を求めている。

結果、屏風の表絵は、立派で人様の目を引く絵を求めている。又、それを背一杯見せようと、大きく屏風を広げることになる。当然、自立出来ない・・・此は解っていること・・・大きく広げ、魅力を模し他人に与えることが出来たら・・・同じ屏風絵を描いた、仲間が増え出すことになる。

要は、沢山の屏風でスクラムを組む・・・当然、少々な事で倒れる恐れも無くなる・・・と思っている。又、全ての屏風の裏には楽して利を得たい、簡単に書けば、周りから搾取したい、その為には嘘でも表に書くと言うタイプになる。

楽して、利を得たいという事は何度も書くが、利を奪われる立場が必要になる。

誰がこの立場に成るが・・・・本来、嫌われ者等の私の様な苛められっ子になると思っているが・・・現実は、同じ価値観の横に居る人になる。

お金も財産も無い・・力も無いし、難病を患っている。誰も近づかないのが普通になる。仮に私を叩いても出るのは、ほこり程度・・・それを屏風の表に記載しているので、誰も近づかない・・・又、騙そうとも思わない・・・

しかし、屏風表に多々の力、お金が有ると記載しているなら、当然、人が集まってくる。何の為か????

先のブログにも書いているが、屏風の表絵だけで、人を判断すると痛い目に遭う。

何故、その絵をアピールしているのか???理由が有るはず・・・・・

結果、先に書いている、同じ価値観、同じ表絵の人々でスクラムを組む生き方が、強靱だし、倒れることは個よりマシだと思えるが・・・現実は、お互いの足の引っ張り合いが始まり、騙された等々の争いが始まる。

要は、近いからになる・・・利己という欲が中心的な価値観の人とは、共に生きる場合、覚悟が必要という事、何の覚悟が、利を貪られると言う、覚悟になる。この基本が無ければ、子育て・結婚も出来ない事に成る。



0 件のコメント: