日本のFポンで活躍していた・・・ガスリーが・・・トロロッソホンダで準優勝・・・
おめでとう・・・・
本田宗一郎の誕生日11月17日にレットブルホンダ・優勝・・・ガスリーの準優勝で祝う事が出来た。
日本人本来の、題目にっ徹して、愚直に取り組む・・・本田宗一郎の思いが蘇る。
特にガスリーは日本でレースを行い・・・紳士的なレース運びの日本での経験が、何をしても前に出る・・・危険も含みでの速さ・・F1の世界で・・ヤット花が咲いたと言う事に成る。
レースの世界を以前も書いているが、レギュレーションに乗っていないものは何でも使って、早さに結び付ける・・・この部分は、歴史が長い、西欧諸国の方が向いている。
日本人は、どうしても大儀・題目を重視するし・・・今のFIは環境保護・化石燃料等の使用削減と言う、大儀・題目が有る。
この部分を、愚直に徹して開発を続けていた、ホンダ・・・・
昔、米国の排ガス規制・・・不可能とまで言われていた、規制にシビック・CVCC・・・福燃焼室を使った、薄い空燃比に近い状態でも着火できるエンジンを開発・・・世界に日本の力を見せた、時と同じような感覚に私は成った。
F1は速さを追及する世界・・・しかし、時代の流れで、環境保護等々も大事に成っている。
特にエンジンは・・・パワーが要るが、当然、環境には良い方向でない・・そのバランスをFIAは・・・・大儀・名分も有るが、ルールとしてレギュレーションを作っているが・・・当然、そのスキを突いた、策を用いて、早さに結び付ける方法は多々有る・・・・
勿論、技術者・・・他のチームが行っている等々、ある程度、スキルが増せば解り出す。
しかし、有色人種の日本人が、それを言えば、問題に成る。
何故と思うかもしれないが・・・過去、日本が国際連盟を脱会した、理由の一つが、人種差別の撤回等々を日本国が出儀した事も一つに成る・・・現代では当然と思われる事だが・・・日本国が、国際連盟と言う場に居た・・之も奇跡的な事、有色人種は一国しかない・・・
大変な事に成るのは、解ると思う。
車関係に詳しい人なら解ると思うが・・・理想空燃比はパワーが有るか????・・・現実は、加速等、トルクが必要な時は、濃い方向が良い・・・
又、耐久性を上げる為には、若干だがOILを食わせる方法が、耐久力が増したりする。
要は、無駄に化石燃料を使用した方が・・・トルクに関しては上がる事に成る・・・
完全燃焼が、パワーが有ると言う、事では無い事に成る・・・
又、完全燃焼は・・エンジンに負担を掛ける事にも成る・・・燃えにくい空燃比に成るので、失火の可能性も出て来るし、ロックと言う現象も出て来る。
燃焼に伴う、温度も高くなる。
温度が高く成れば、当然、下げる方向の機器が必要に成るし、体積が増える・・・
この様な、事が素人の私でも、解るなら、当然、一流の技術者なら多くの部分が見えていたと思うし・・・それを直接言えず・・・FIAに意見書として、レギュレーションに無い、策の是非を問うた・・・結果が・・・ここ数戦の他チームの戦闘力の喪失にも繋がっていると思う。
特に、西欧から始まった、レースの世界・・・若し、有色人種の日本が、些細な、ルール違反で無い、趣旨の違う方法を用いたなら・・・大きな問題と騒がれる。
要は、勝方向での目立った事が出来難い世界に成る・・・・・有色人種は劣っている、だから助けて下さい的方向で目立つ分は、容認される・・・・
この部分が、有るから、当然、差異を唱えるにも、自ら劣っていると言う方向しかない、有色人種の性に成っている。
之が、結果的に、白人の優位性の証明とも成って行く事に成る。
昔から言われているが・・・認められない立場は、愚直に諦めずに、続ける事の大事さに成る。
要は、弱い之を認め、弱いから続けている・・・それが、負けない為の策に成る。
之を放棄すれば・・・負けを認めた事に成る・・・・要は、社会の敗者として、周りに媚びる恵んでくれと・・・自ずから、差異を利用した生き方、之を負け犬の生き方と私は考えている。
その為には同情してくれる人が必要に成るし、その様な人を創る為に、私は被害者と向ける事に成る。
弱い、三流だから、大事な部分は、正々堂々と振舞う事に成る。
若し、弱いから、人から恵んでもらう等々の意識が、結果的に、差異を作っているし、差別に繋がって行く・・・・
日本人として、ガスリーが二位・・・涙が出た。
紳士的振舞い、レース運びがF1界では、弱腰等々に見られる。
車を壊さず、チームに返す・・・之もレーサーの資質に成る。
日本でのレース経験が、彼に良いと成るか、悪いと成るか・・・今居るF1界の本性に成る。
本当の意味での、武士道精神・・・・命の大事さを知っている。
無駄な血を流さない・・・頭を下げる・・・之が武士道に成る。
敵に塩を贈る・・・之も武士道に成る。
等々、西欧では考えられない価値観に成る。
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