四男・・・・

四男の、入試の試験・・・・・帰ってきている・・・・

明日は、面接との事・・・・

塾で面接の特訓と言って、出て行った・・・・

五男は、学校から帰ってきたが、熱が有り・・・・嫁が付き添って、病院へ・・・

四男の顔色を見ると、不安が有る様だし、背一杯の事はしたとの自負も有る様だ・・・・・其れだけで私には十分過ぎる・・・・・客観的に見て、今回の試験は、無理の方が強い・・・・・

しかし、彼に係わった・・・人達が、皆、合格を祈ってくれているし・願ってくれている・・・・今朝も、家の前に何人かの同級生が心配して来てくれていた・・・・感謝・・・・

彼は、少し発達障害は有ると思うが、社会性は確りある、自分の立場も認識している、自分で出来る範囲の事は、しているし、又、配慮・気の使い方、等々は優れている・・・・・
同級生の弟、等々の面倒も、自分のレベルで確り面倒を見てきた・・・・・

その為か、色んな人達・親達が彼の受験を心配してくれている・・・・・・彼の対外的にしてきた行動の結果だと考えています。

二学期、後半、学校での問題も・・・・・・終了している・・・・・本来は、我が息子が被害者の立場で対処すると学校側が約束していたが、その部分も、今だ保留状態・・・・・

四男に、色々考えを聞いたが、彼の生きるポジションを彼なりに確り熟知している・・・・人夫々、立場も違い・レベルも違う・・・・この事を確り解っている、その為に、側から見れば、凄い事をされたと考えているが、彼自体はそんなに大袈裟にと思っている・・・・・

迷惑を架け・架けられる・・・・之が生きる事だと、認識している、私は凄いと考えています。本人曰く・・・・自分は馬鹿だし、友達より劣っている、この自分を仲間として受け入れて頂いている・・・感謝の思いしかないようだ・・・・・

勿論、親の目から見ると、其れを利用している輩も居る事が、解るが・・・・・その部分は心の問題・・・・具体的に如何こうは出来ない・・・・・・

同じ、現象・結果でもその部分に対しての心の部分が今は、評価され難い・・・・本当は心の動きが大事だが・・・・・

しかし、人との絡み・・・・最終的に心の動きが、解りだし・・・その部分が大事だと気付く・・・・・

四男の、心が認められるか・・・・若し、之が力に成れば、奇跡を起すかもしれない・・・現実は形・目に見える物での評価だが・・・・・

数値的、評価は、行進の掛け声・・・・１・２・１・２

奇跡を願って、私も応援したい・・・・・