ガバナンスと昨日、書いたが、誰でも最近は知っている単語になる。組織の所有者やリーダー等の能力判断で使っている・・・・組織・集団が結束してバラバラに動き回るとガバナンス不足と言われる・・・・・それならガバナンスの意味は、統治と支配になる。現代、先のブログに書いている様に、己中心主義が蔓延すると、現実に民度が下がる為に統治が難しく成る。結果、支配という方向に走り出すのが、現代・末法の世という事に成る。本来の姿、民度が高い人達の集団を統治する、楽だと思う。民度を引く成ると強制的に支配すると言う方向に成るし、この様な価値観の人は、ガバナンスは支配と直ぐに捉え、強制等とイメージを含まらせることは簡単、要は民度が低いと、この様になっていく、相手を信用していない、信頼していない、その相手が支配すると捉えた方が理解しやすい・・・民度が高く許容力が高い民度が高い人々だったら、統治と捉え、迷惑を掛けない言動を心掛ける事に成る。
何度か書いているが、強制・支配をガバナンス側が行われる、又この方向しか、進めないと言う状態は、民度が低くなっているという事に成る。支配層・リーダー層は当然、各々の価値観で、一般人・民衆を見ているし、己の好みの方向に向けたいと思う。先にも書いたが、何の為の力なのか、この捉え方が己の為で終結する人は、一般人・民衆は、馬鹿な方がよいし、馬鹿程扱いやすいとなるし、耳障りの良い言葉も一方向で済む・・・・この耳障りの良い事を求め出す、一般人・民衆だと、結果的に独裁者を創り出す。要は、個人主義・自己中心主義の人が増えることが、独裁者を創り、危険な方向性に進み出し、一般人・民衆も同調圧力で、己の仏の心が出せなくなり、突き進むことになる。全てが、三悪道で、地獄に向う流れ、これを止めなければと、色々、己で出来ることは行っているが、大きな流れを止める事は難しい・・・・・その為には、勇気を出し希望を持ち進むしか無い、勿論、今の私の体の状態で何が出来るか???命が有る以上、諦めずに突き進むだけと思っている!!!
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