2025年5月9日金曜日

誰に対して!!!

 人は人と人との関わりで生きて居るし、大きく拡げれば、大宇宙との関わりが有るからこそ生かされていると私は考えている。この関わりを尊重するなら、態度は当然謙虚に成ると思う。勿論、人としてのレベルでの話し、六道輪廻と言われる人なら其れも当然と思う。しかし、最近は日本人にも変化が来て、六道輪廻から落ち、三悪道の道が人の世界で生きる道と勘違いしている人も増えている。末法が故に仕方仕方が無いとも言えるが、この流れを変える事は可能だと思っている。。要は人を育てる事、間違っても畜生以下のレベルに執着させないこと・・・しかし、仮に餓鬼道なら、何時までも周りに甘え、ヤダを言えば周り特に親から多くの物を貰える・・・・畜生でも赤子・ヒナのレベル、要は徹底した寄生虫・・・その為に宿主に目立つ行動をして、嫌われても気付いて貰う、其れが己の得と思って居る人達になる。。畜生道は動物の世界、当然、子孫を残そうと死に物狂いで行う・・・弱ければ残せない・・・残せる立場に成ることを目標にしているし使命と捉え命懸けの振舞を行っている。畜生道の生き方は嫌だと、今、どのレベルを目指しているのか、餓鬼道だと思う。「能ある鷹は爪を隠す」「実るほど頭を垂れる稲穂かな」「敵に塩を贈る」等々、人との関係性で尊重し・謙虚に振舞えという事を昔から言われ居る日本国・・・・一神教の世界では、己中心主義・・・その為に神・主が居ると言う価値観・・・これが、人の関係性がVSに成るし、勝った負けたと言う二極論に向かい、勝てば官軍となり・・思う通りになると思い込むし、寄生虫側も俺達の天下と思い込むと言う事は、寄生しなかった人達は、人で無い扱いを受け出すことになる

私は人と人間の文字・言葉の捉え方は。人は個の時・・・人間は人と人との間、VSかANDの違いで、大きく人生観も変わると思っている。

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