向かいの患者さん、時間と共に可哀想で哀れに感じるように成った。今日も朝5時前から大声・大きな咳払い等で、己のアピールを続けられている、偉い・強いから出来る言動と思って居られるので、五体不満足に成っても、機能する部分を使って行って居られると思う。この様な人は現実に多い、五体満足の時は、己の長けている部分で、それをアピールしたがる人が多いのと同じ、本来「能ある鷹は爪を隠す」等々の力・能力が長ければ、謙虚方向に向い、頭が低く・・全てに感謝出来る人で有るはずと思うが、現実は虚勢を張り、見せる為に胸を大きく張り天を見る姿勢が、力が有り、優秀と思い込む人達も現実に居るし、その様に教育を受けた人達も多い・・・
現実に、一般より長けているときは、無謀・暴言をしてもバランスが保たれて居る。損も有るが利がそれを相殺しているからに成る。老いると言う事は、唯物的な利は当然無くなってくる。病も同じで有る。
価値観だと言っているが、性格・個性に成る。どの様に親・社会から育てられたかの結果、回りに負や損と捉え出すと、異常者と思われる、今までの対応の180度変わる、本人の精神的な苦痛は退園だと思うし、当然この様な人は「生老病死」とう頭に無い、己は成長しても対価はしないと思い音でいるし、教わっても居ない。結局は、社会が受入れないとなるが、誰が面戸を看るのか????家族の成るが、家族とは、実子等、当てに出来ない・・・親か連れ合いに成る・・・当然高齢である。面倒看れないと、心療内科に入院させても、性格の問題なので原因を治すことは出来ない、凶暴な振舞は薬で抑制できるので其れで対処・・・様態の変化が無い状態が続けば三ヶ月ルールで退院、当然、家で看ることに成る。此が出来なかったので心療内科への入院だったが、家に戻ることになる。病院と同じ要に24時間、確り監視できるか・・自由の制限・外出の制限が出来るのか???甘い環境で過した結果だから、出来るわけが無い結果、問題を起すが、個人の人権が尊重される現代、本人が病院に言うと成らないと強制的に連れて行くことも出来ないし、連れて行っても、病院側が診療をしてくれない。病院・特に心療内科に受診させるためには、キレて暴力を奮わせる事で、警察沙汰で強制的に受診できる。此が出来る家庭は少ない、対面を気にして、警察等の乱入を嫌う、その為に、腫れ物に触る様に刺激を与えず、家の中が天国の様な環境を与え続け、自閉症の子を創り出している。親が健勝な時は良いが、力は永遠で無い。
社会が創り出した人だと思う。その受け皿は社会だし、国民一人一人よ思って居る。しかし、心療内科にも受診できない、結果、別の病・特に重病の病等で、総合病院お世話に成る人が増え出す。私の病室の向かいの患者さんのこの流れのようだ、己の存在をアピールしたい、発音も侭ならない体を動かす事も出来ない、出来る部分は誰にも聞えるような大声に成る。
しかし、「おい」「こら」と叫び続けても誰も対応してくれない。結果「暑い」「寒い」「痛い」「痒い」と言われるが、その処置を看護士がしても、同じ事を繰り返されるだけ、暑い・暑いが寒い・寒いに変わる・・・・今まで、回りから余程、チヤホヤされていたようだ、当然、己は真面と思ってあるし、背至上と思って居られるので、変化は難しいし、今の年齢なら性格の変化は命を折るほどの努力が必用に成るが、気付かないと思うし、この様な環境にした回り・社会を恨み、死んでいくことに成る。この道が幸せの道と信じて歩んできた結果・・・反対に成っている。
昔から、耳が痛くなるような、助言は多々ある・・それをどう学んだかに成る。
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