2025年1月31日金曜日

月末!!!

 一月も月末になった。もう忘れ去ろうとしている。この日のバタバタした一日で、数日前から準備も行っていたし、その後も請求書の作成等々、嫁には無理だと、入院中は焦り、不安が有ったが、最近は殆ど心配要らない様に成ったし、長期に入院で、毎月の付合いのお客さんも去られたとの事で、無理してしがみ付いても・・・・特にメーカー・問屋に顧客の名簿を渡してから、月末の気の焦り等々が一気に無くなった。社会人に成って初めての感覚、子供時代のようだ、一ヶ月の日地にで対応・仕事量が変るのが私の経験した社会に成る。何かに追われ焦り続ける一ヶ月だった。

しかし、その為に嫁が無理していると思う。能力もスキルも無い状態で、荒海を漕ぐ小舟の船頭だが、進みは遅いが目的地には確り向っていると思うし、以前の私なら遅いとイライラしていたと思う。大病を患い、私も成長できたと思う、当然人間として、鬼畜の命を持って生まれ、好みは餓鬼・畜生・修羅道だったが・・徳前この世界が普通・常識と思っているので、少々の指摘等では、変化せず、諸先輩達の強い叱咤等で私は変わる事が出来た。現代の捉え方なら、虐めと取る人もいるし、パワーハラと思う人もいる。その為に指摘は出来ない、提案程度得、相手が解り効くならよいが、現実は効かない・・・如何すれば人を人として祖だれられるのか、又 育てるからその人を守り、死守したいと思う。此が人の連帯を深めていくが此も現代では出来ないと言う時代、要は、己に対してストイックに責め付ける性格で無ければ成長が無い、当然、何の為かが違えば大きく違う事に成る。

世界は、何度も書くが、餓鬼・畜生・修羅道の範囲で動き続けている、意味が解ればこの三道は、基本己の為になる。この様な人が国の為等を口で言っても本音は違う。その様な人が世界には多いという事だし、次の日には移民・亡命等を行ってしまう。私の経験では、耳障りがよい言葉で身を見せている人ほど、人間として他人に冷酷・・・・己に無い部分を粉飾してみせる傾向が、餓鬼道には有る。

しかし難しいのが、このレベルの人に対して、諭す程度では効かない場合がある。だから修羅道で闘う、仏の命の人が必用と成る。修羅道の殆どが基本が餓鬼道か畜生道の人、当然勝つと言うことだけでは納得していない。闘いで流した汗以上の対価を求める。この部分でも無償奉仕、ボランティア精神が必要と思うし、相互扶助の精神で、他のために修羅道に身を落とすそれを確りと評価できる世の中で有った欲しいと思う。







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