忖度し過ぎ・・・・

 四男の妻の父親から電話・・・・

嫁里でも喧嘩が絶えないとの事・・・要は、思い通りに成らない、その原因はと過去に留まっているからと私は思う。

思い通り、今の実力でも無理だが・・・その要因が過去に有る・・・之は事実だが、これに留まり、これを議論しても意味を成さないと思うが、その部分で喧嘩が続いている様だ・・・・

四男は、周りに忖度し過ぎる傾向が有る。その為に、己の思いを素直に言えない・・・周りが良いと思う方向に、進めてあげるのが己と思っている。

結果、本心が見え無いし、言っている言葉に張りや、目つきも死んでいると言う事に成る。

要は、本人達がしたい様にさせれば、現実が見えると言われている。

我家と同じで、家長の父親も、全てが見えていない・・・我が嫁が勝手にしてあげたり、言っていたりする部分が有ると言う事・・・

その為に、順序がバラバラに耳に入って来る。

相手の父親も、よく解らないから・・聞く努力はしても、時間と共に変化していると言う事・・・

この変化の度合いが酷すぎる・・・一時間前の話と違うと言う事・・・

要は、良父親とも事後報告、それも時間軸がバラバラで、耳に入っていると言う事に成る。

この部分は、他の上の息子達も同じ、

要は、母親が夫に言わず、勝手な事を言ってると言う事・・・その為に、何が真実かが解らない状態と言う事・・・

又、若いと思ったのが、親なら子の、自動車学校代は払うのは普通と言う、事を言われた。

しかし、四男の嫁は、１８歳・・・自動車学校代は、ローンが使えなかったと言う事で、私の嫁が支払っている。

親には違いないが、義理が付く側が行っている。勿論、嫁として迎えたと言う理由も有ると思うが、少し、私は疑問が有る。

要は、喧嘩が絶えない、又、生活も出来ないと予想していて、何故、外に住ませる事が出来るか？？？？・・・・後は知らないで良いと言われた。

思いに答えて協力したが、これ以上は出来ないと、切る事が出来ると思って居られる。

当然、負債等は、私の息子の四男が背う事に成る・・・この状態で離婚なら、長男の最初の結婚の時と同じ、全て嫁った家が準備、行う事が当然と言う考えの家だった。

結果、離婚後、家財道具は、長男が言う、孫が可愛くないのか？？？この言葉で、残し、長男の観賞魚の水槽等と、衣類だけを持ち出し・・・アパートの修復費等は、当然、私が白羽う事に成った。

この時も、外には住ませない、この家に住むと言う条件で、結婚を認めたが・・・長女が生まれたら、直ぐに出て行く準備を始めていた。

里に相談に行くが、本人達が思っているのと、私は関係ないと言うスタンス・・・話に成らなかった。

この時より、悪い、又、私も当時と違い、力が劣っている。後始末が出来るか？？？？昔は自信が有ったが、今は無い・・・・

母が言っていた、代替わりの回転を上げる、意味が此処にも有る。

定年後に、この様な処理をする等々、大変である。特に、退職金等を多大に頂ける立場で無いと、尚更、大変に成る。

ある人が言っていたが、結婚のリセットは、女なら簡単・・・

男は、リセットの理由が、生活できない、当然、金策に成る。この部分が多大に成り、破綻する・・・この負は、誰が背負うのか？？？？・・・今日の話からは、当然、夫側と言う思いが見えると言う事に成る。

耳障りの良い事は言える、理由は尻拭き・後始末を考えて居なければ・・・私は、この部分を長年して来た。この経験が有るので、耳の痛い事しか言えない・・

しかし、この様な経験をしている、私の嫁は、未だに耳障りの良い言葉を吐く傾向が有る。

要は、想定外の事が起きて、破綻、仕方が無いと言えないからに成る。

想定を広げることが大事と思うが、その為には、周りがどう振舞っていたかも、家長として、管理能力に問われる。

その為に、正直に言え、又、聞く耳は持たなければと思うが、最初に発した単語だけで、筋が違うと成るので、その後の事が言えないでいるのかも知れない。

しかし、聞き入れると認めたと勘違いする人も多い、その都度、違う・等々を入れて行かないと、認めたと成る。

要は、己を良く見せようとする、見栄も有るし、心配かけたくないと言う配慮も有ると思うが・・・家長とすれば、何事も知りたいと言う思いが有る。

新たな事を、第三者等を通して知る、この情けなさ・・・何が真実かが解らなくなる。

幼過ぎた・・・結婚を認めた、不安は有ったが、私の責任に成る・・・・

今、若嫁里の情報から、兄達に確認と取ってる。それが事実なら、兄達を問いただす事に成る。

頭が痛くなる・・・〇〇家を守ると言う意志が、無いのか？？？？・・・逆に〇〇家を衰退させる方向の振舞いばかりをする人間が多い事に驚いている。

この思いが私は有ったから、耐えられた部分が多々ある、だから、感謝してる。

皆が、俺・俺と、個に向かっている、悲しいから、私の教育の結果と成る。