右腕・左腕・・・懐刀・・・

 三流の劣っている私でさえ・・・左腕・右腕・懐刀の・・三つは最低でも欲しいと思っている。

人間は、集団の中で、生きる。人様との関りで生かされていると言う事・・・之を認識していて・・・人は間違い・失敗・感違い等々を起こす動物と言う事を認識しているなら・・・

当然、己は不完全、間違った言動を振舞う可能性が有ると言う事・・・若し、この一部分が拡大評価、又は、厳然と、人様に見えれば、当然、許容力の減少し続ける社会からは干される方向に成る。

益々、人と言う特徴を出せなくなるし、汚点に成る部分を隠し、普通を装う方向に成る。

しかし、何かの問題で、人様との関係性が深まり、言動等が強く必要に成る場合が有る。

普通を装って、通行人を行う事は簡単だが・・・この様な状態の時は、本音等が出やすい事に成る。要は普通を装へ無く、成ると言う事・・・若し、対する人も同じなら、売り言葉に買い言葉と言う、問題を書行けるする為の対話が、喧嘩に成り、問題が益々、大事方向に向かう。

要は、当事者を同志だと、話が付かない方向に向かう可能性が高いと言う事・・・

勿論、現代の普通は神に近い、この普通の人なら、問題も無い、人の特徴が無いからに成る。しかし、普通を装っている人は、当然、人の特徴を持っている。

現代は、神としての普通が有るので、若し、人の本質の些細な一部でも見せれば、普通で無いと言う方向に向かう。

先に書いて居る、変り者・異端児の私でも、右腕・左腕・懐刀が欲しいと思うのに、若し、普通を装っていて、本質は人としての特徴を持っている人なら、当然、私以上に欲しいと覆っていると思うが、何故か、神と言う普通なので、この様な人は必要ない、己で全て完結できると向かっているし、それが又、普通と向かっている。

普通の中の偉い人、当然、神以上の神と言う立場、人の本質・特徴を微塵でも見せれば、避難が殺到すると思う。

私は、異端児・劣っている・変り者・差別主義者と言う、自称をしているし、その様に思われても良いと思っているし、事実に成る。初めから普通で無い人、当然、神的レベルで無い、動物に近いレベルと言う、立場の為に、問題発言も問題に成り難い。

しかし、それでも、問題指摘等を受けたりする。己の思いが普通と違うために、間に立つ、名代が必要と言う事にも成る。

私位の下層レベルの人間でも、必要と思う、昔なら、立場が高くなるに従い、必要性が高まっていたし、当然、その様な多くの取り巻きが居る事が、高い立場と言われていた。

要は、弾除けに成るし、負を中心者に近付けない、周りで負を対処する、この様な取り巻きが居たと言う事・・・・

しかし、現代の立場が高いと言う、人にも取り巻きが多々居る、しかし、その存在の意味が違う。中心者に問題が少しでも見え出せば、逃げようとする・・・当然、弾除け等と言う思いも無い、その為に、弾除けに成ってしまったら、騙されたや恨み等の思いに成る。

要は、取り巻きも、意味が有り、立場が有る。右腕・左腕・懐刀・・等々の立場が有るし、分担が有ると言う事に成る。

この部分が、細かく分類できる立場が、凄い・立場が高いと言う人達に成る。勿論、昔の事だが・・・当然、平民以下の私でも、最低でも三種類の取り巻きが欲しいと言う事に成る。

当然、私は欲が深いので、諸々の下働きを、こなせる優秀な人を求めている。目立つ必要な無い・・・この立場を天命と思える人達が欲しいと言う事・・・

この様な人々を多々、取り巻きにいる、リーダーが、結果的に、天下を頭角を表した時代も有る。

集団・組織を形成する為に、一番必要な人は、無冠の人々に成る、勿論、頭角を表したいとその中に居る場合も有るが、絶対数は無冠の人々の数が多い方が、集団・組織としては強い・・・・要は、対価等より、使命を強く感じた人達の集団が強いと言う事にも成る。

今の取り巻きは対価で集まっている。結果、損という思いが強く成れば、得と思える組織・集団に鞍替えすると言う流れが普通に成っている。

結果として、取り巻きの捉え方も変わってきたと言う事・・・・

しかし、人は、不完全、この部分は同じだと私は考えている。結果、右腕・左腕・懐刀の三つは最低でも育てなければと思っている。

昔は、そこら中に居たが・・・現代は育てなければ、居ない・・・大事な思い・命の部分に成る。