無知・・・

知らない事が・・多々ある・・・
三流の私は、この知らない部分を知らない・・・
結果、知りたいとも思わない事に成る。

要は周りより劣っている事に有るし・・・劣っているから教えて頂く振舞いをしないと、劣っている部分さえ解っていないので・・大事な振舞いに成る。

この様な振舞いをしている私に・・・有る先輩は・・羨まし、勇気が有るな～～と言われる事が有る。

理由は、現代は・・・好き嫌いで・・排除される世界で、その許容範囲が狭まって来ている為と言われる。

私は不思議と思う・・・一流で優秀な人が多い世界なら当然、対応力・包容力等々の、許容範囲は広いはず・・・

独裁者的、一極の価値観・個性しか認め無い等々は・・・歴史等の勉強で、良くないと言う事は、優秀で有れば当然解っているはず。

世の中には、多種多様な人が居る・・・その人達が社会を構成している。
その社会で優秀や一流と言われている事は・・多種多様な人に対して対応力が有ると言う事だと私は考えている。

簡単な事・・・テレビ等で可哀そうな話等々を、見れば、手が貸せるなら～～～等々思う・・・しかし、現実にその様な人が横に居れば・・私の様な三流な人間は・・・馬鹿な行動をするな、動くな騙される・・誰がその後始末をするのか解るか！！！等々の方向に向かう・・・
可哀そう・当然、手を貸したい等々とは思いもしないし、したく無いから、しない方向性を模索しだす。

この様な人も含みで、社会と成る。
又、優秀で一流の許容力の有る、人が多々居る世界だと私は思っているので・・・私は三流の振舞いをするし、解らない・知らないと言う振舞いを行っている。

優秀な人が多い、社会・・・社会からは馬鹿だな～～～と言う意見が多くなる。
私の無知を知って頂いたなら・・当然、私の無知を埋めて下さいという行動を私は取る。

しかし、問題がこの行動を取ると・・・私から逃げようとする人たちが増える事・・・
元々が・・異端扱いを感じていたが・・・この時点で実感と成る。

若しと言うより、今の社会は、普通と言うレベルを、見せかけで装っている状態の人が多いと言う事・・・結果、教えてもらう必要も無いと振舞いに成る。
社会に普通の認識を与えている。結果、知らないとは言えない方向に成る。

当然、大多数が優秀な人なら良いが・・・若し、見せかけだけの様相で振舞っている人が多い世界なら・・・普通と言う言葉で扇動・誘導が出来る事に成る。

又、何故、普通に固執するのか？？？？？
先に書いている様に・・多種多様な人の集団が社会である。
この世界で、普通とは？？？？私は無いと考えている。
有るとすると、自分の価値観が普通と思っている事・・・勿論、他の価値観も有ると言う事・・・この流れに成れば・・・自分の価値観も疑問が出だす。

よく、何もない普通の生活がしたい・・・私は当然と考えている。
ここで言う、普通は？？？？・・・・人各々違う筈。しかし、このフレーズが解る人が多い事は・・・普通の生活が出来ていない事に成る。

私の分に応じた生活と私は考えるし、これを普通と思う。
私も上下に動く、その時々で分が違う・・・それに応じた生活を行っている事に成る。

要は、私が考える、普通の生活が嫌で、無理をしたりした結果・・・尻に火が付いてしまた場合は・・・私が考える普通の生活も出来なくなる。

普通の生活が目標に成ると言う事は・・・・・それ以前に我欲で無理をしたからという事に成る。簡単に書けば、欲を描き過ぎたと成る。

何故、欲を描いたが、人に聞くと、普通のレベル普通に成りたかったからという。
不思議だ、本来、社会の中には普通とは無い・・・しかし、そんな中で何かに憧れた事に成る。贅沢な憧れだった可能性も有る。
しかし、これを求めなかったら普通に成れなかったと言う・・・之はこのレベルに成らなかったら社会に溶け込め無かったと言う意味だと私は考える。

普通でなければ・・・有るレベルでなければ・・社会に入れないのか？？？？
私は、入っている、当然、三流の分なのでそれなりな振舞いをされるが・・・・この部分は仕方が無い、
無知で、三流な馬鹿な人間・・・馬鹿にされても当然と成る。
私は性別と同じ感覚で居る。
性別も個性であるし・・頭の出来も個性と私は考えている。
恥じる部分は無いと考えている。
何故なら、無知だから知りたいと振舞っているからに成る。

分相応の振舞いをしているなら、恥じる事は無い・・・しかし、分以上の振舞いをしているなら当然、恥と成る可能性が高い。

この様な考えも、先輩は古いな～～～古風だな～～と言われる。

人様に影響を与えない、迷惑を掛けない部分は、極力、分以下と私は考えている。
衣食住と言う部分は、人様に関係ない・・・この部分は質素・・この部分を自慢しても誰もお腹がいっぱいに成らないし、逆な方向に人様を誘導する事に成る。

知らない部分、人の為と成れば、分以上の力を出さなければと思っている。