2016年10月26日水曜日

小さな操作を、表現・・・・

昨晩、ケツカキのテック・コンバを、眺めながら妄想していた・・・・


今は、大袈裟な操作方向から微細で、優しい操作を、意識して、行っているが・・・・それでも操作が大袈裟過ぎる・・・

仮に、舵角・・1度位を意識した場合に、プロポのステア操作は、現実には1度以下に成る・・・・

又、タイヤの回転速度を、0.5km/hUPとトルク制御の為に、アクセル操作しても、予想以上に回り過ぎている・・・・


この部分をメカやプロポの設定で・・・落とす対策で行っているが・・・・・・咄嗟の時等々は、今度はこの対策が、足枷に成る・・・・

要は、自分自身の腕で、之をカバー出来れば、良いことに成る・・・・


唯、不思議な事に・・・・・一旦、絞った車で、練習を重ねると・・・絞ってない状態でもユックリと操作が出来る事・・・

しかし、条件が、落ち着いて操作している時に成る・・・・焦ったり・慌てたりすると、如何しても操作が大袈裟になりだす・・・・

異端で、下手の私の独特の、癖だと考えている・・・・


操作に対しての、精神的な余裕が、有るか、無いかでも、変る部分に成る・・・・

自分のレベルに応じた、環境が必要という事にも成るし、環境を作る之も大事に成る・・・・・

落ち着いて操作が出来る、この環境を求め、作る・・・・之が、操作の、無駄を無くす一番、良い方向だと考えている・・・


それなら、焦る要因は何か????・・・・・・この部分も各自で違う・・・・この要因を減らす、之が大事に成る・・・

私の場合、一番最初の要因が、スピードだと考えている・・・・・各自のスピードの考えより、遅い速度での練習が、今の私の目指している部分には、一番良い練習だと考えている・・

操作の引っ掛けや、無理なコジリ等を使わないでも走れる速度域が有る・・・・

想定速度が高い為に、リアが出難く成っている場合も有り得る・・・・

この速度も、もう少し、吟味しなければ成らないと考えている・・・

ドリフトの競技・・・・・ドリフトが出来ない、之は問題に成る・・・・しかし、その出来る想定スピードが有る・・・・この速度を下回った場合、どの様な挙動を示すかは、経験者なら解る筈・・・

特に、スピードが限りなく、0km/hに近付くポイントも有る・・・・この状態でも確り、リアを蹴り出せる方向になるし、出来れば、フロントを止めない、適正な舵角でリアを出したいと考えている・・・・

私には、可也難しい、宿題だが、之も、改善に向けて、努力が必要・・・・


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