2015年2月20日金曜日

アクセル操作・・・・難しい・・・・

今日も、お仕事が忙しかった・・・感謝・・・

モーター進角をマイナス側に落として、今、好みのポイントを探している・・・・

ドリフトの世界では、パワーを落とす方向に成る為に、異端的方法に成る・・・・・

勿論、確りとアクセル操作が出来る人は問題ない部分だが・・・・・
私の技量だと、大トルクに振り回されている操作に成る・・・

今、単純な方法で、そのポイントを探している、グリップでの円旋回性能・・・・・円の半径を決めて、最高速度を出す、方法で、トルク感を私に合うように調整している・・・・

グリップ走行での旋回・・・・・・スピードが速くなると、慣性力で車が外へと出ようとする・・・・其れをアクセル操作で抑えながら旋回を続けて、その時のスピードが速いポイントを探して、之を基本に色々調整している・・・・

タイヤが外へ出る・・・・ブレーク・・・・・トルクで出ているのか???・・・慣性で出ているのか????・・・・・・この見極めも難しいし、面白い部分・・・・

本来は、モーターで合わせるのだが、今有る540規格では最小のトルククラスの為に、これ以上のトルクの削減が難しい・・・・・進角のマイナスでの対応に成った・・・・


又、私の場合、アクセルを入れる・緩める・・・・この二つの方向で、緩める操作が苦手・・・・

抜き過ぎる、癖が強くある、その為に、サイドブレーキを引いた様に、タイヤの止まりでも滑ってしまう・・・・・

この部分は、プロポ・・・・私の場合KOプロポのユーラスを使っているが、スロットルスピードで調整をしている・・・・・

ミドルクラスのプロポから、この調整が出来る機種が多い・・・・ユーラスの場合、細かく、高・中・低とレンジで調整が効くし、そのポイントも変更できる・・・・アクセルの入れ・抜き、二方向の設定が出来る・・・・

アクセルを入れる側は、タイヤと路面の関係性を予想しての操作・・・・之を意識できるが、アクセルを抜く側は、癖での操作が多い・・・・勿論、私の場合は・・・・

昔は、回してナンボの走りをしていた為に、抜く方のタイムラグ等々の操作もその前の入れる量で調整が出来たが・・・・・・最近は、入れる量も、タイヤがグリップを保っている状態までに決めている、その為に、アクセルを緩めると、一気にブレーキをかけた様な感じに成ったり、挙動を乱すよう因果、多々私には有る・・・・

抜く方向の、回転落ちのタイムラグを作る方法で、プロポの機能に頼っています。

特に、2駆の場合・・・少し角度を変えたい等々の理由でアクセルを少し緩めると、その前の回転域の状態しだいでは、一気に挙動が変化することが有るし、私の場合アクセルの抜き側での車の操作が非常に苦手・・・その為に操作不能になる可能性が高い・・・・


この部分は、ケツカキの時から使っていた部分・・・・・パワー重視と言う考えからは、逆の方法に成るが、私の場合、パワー低下重視の為に、使っていた部分・・・・

モーター・ギア比との兼ね合いで、数値も違うが、出来るだけ、頼らない方向にしているが、頼っている事には間違いが無い・・・・

しかし、ステアリングサーボーは、基本早い物が多過ぎるし、この部分は、仕方が無い為に、ステアリングスピードで今は切る・戻り/前半・後半・・・共に4%で走行練習しているが、コソレン場の環境だと、遅いとは感じない・・・・・

勿論、一気にパンと深くドリフトアングルは作れないし、この走法を今は、考えていないが・・・・

今は、技量に合わせて、先ずは確りとグリップ走行が出来る・・・・・・この状態から、少しリアを滑らせて・・・少しカウンター・・・・この流れを考えて頑張っている・・・

体に染み付いている癖は、この部分が全て深くの方向・・・・・その為に、今は浅く・・・この部分の勉強をしている・・・・・

ドリフト初心者の立場の私の場合、非常に大事だと考えています。
何事も、小さい事の積み重ね・・・・之を基本に、頑張っています。

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