2014年5月16日金曜日

昨日は楽しかった・・・・


Tチャンとの絡み・・・・面白いし・・・勉強に成る。

ブツカリ稽古と言う様に、真横に張り付いて来る・・・・この事は前走よりIN側を走っていることに成る。IN側をカウンターを出し続けて走る・・・私は凄いと何時も考えている・・・

私の車は巻き車・・・・・走行中は出来るだけカウンターを出し続けて走ることを心がけている・・・・
この事は、リアが出続けている事になり、懐が開く事になるが、そのIN側を走る・・・・その時の車の動きを観察しているが、彼はカウンターを出し続けている・・・その事は前走より、IN側を走る為にリアを前走以上に自由にコントロールできることに成る。

ケツカキの場合、リアを出す方法は、フロントを止める方法を使う場合も有るが、カウンターを出し続けてフロントを止める方法は、非常に低回転域のアクセル操作を要求される・・・・・

彼が凄いのは、真横に張り付いていて、リアを出す為にフロントの内切りを極力使わない点・・・フロントを止める事は結果ベタベタが出来なく、車間が開く方向に成る事を理解している点・・・

この走りをされると、前走をしている私は、益々内切りが出来なくなる。

彼曰く・・・・前走が走るラインを、追うだけ・・・・前がカウンターを出して走っていて・・・・ベタベタしたいから、IN側を走ることに成る。前走の車以上リアを軽く出せる車が良いと考えているし車の自由度が大事・・・

この考えが私は凄いと考えている。後追いを考えた場合・・・先ずスピードに目が行くのか一般的・前走に離れない事を意識している。しかし、彼は、張り付いた後の事を考えている・・・・・

この発想が凄い・・・・・前走も角度を保つ方向に必然的に私は成るし、彼以上に角度を付けたくなる。

走行部分は、角度で速度も違うし、走行ラインで車間の調整も出来る・・・・しかし、彼が気にしいる部分は、同じ角度・ライン・・・追走中は後追いはIN側になる為に、横に走らせる操作感・・・
見ているポイントが私の場合、好き・・・・その為にベタベタ・ツンツン・カサカサが出来るし、ボディサイドのタイヤの跡が一杯付く事が面白い・・・・・

懐を確り空けて、小さくRを描く・・・・その車のIN側で走る・・・前走以上小さく、Rを描く事になる・・このカケヒキが面白いし・・・車の特性も直、察しが付く・・・・・私は車のINを刺す、動きが好き・・・しかしINを刺す事は前の車より、操作が難しくなる・・・・その難しい部分に車を進める・・・凄いと考えています。

接触しても、何事も無い様に走行を続ける、接触の仕方も凄い・・・・

飛ぶ様な事がお互い有れば・・・・・事故に成るし迷惑をかける事になる。

この部分のバランス感覚も凄い・・・・

私の場合、このツンツン・カサカサが楽しいと思うし、RCだから出来る醍醐味だと考えています。

又、お誘いがあれば、一緒に走りたい・・・勉強に成る・・・・



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

爺さん、こちらこそ勉強になる走りありがとうございました^_^
今の走りがあるのは爺さんのおかげですよ。大会等で勝つ車ではなく自由度が高い車。本当の楽しさ。ラジコン全般に言える事ですが、操作する楽しさがラジコンだと思います。
初心者の時、沢山教えて頂きました。普通の方は負けたくない気持ちがあるのか、ある程度上手くなったら知らんフリ。
ところが爺さんはいつまでも有りのまま教えてくれます。
ラジコン以外でも人生の先輩として学ぶべきところが沢山あります^_^
横に張り付いたまま周回する事が目標です。
爺さんの車の横っ腹にタイヤの摩擦で穴を開けるのが目標(笑)
また誘いますよ。これからも宜しくです( ̄Д ̄)ノ

孫持ち爺さんの楽しい日課・・・ さんのコメント...

何が正しいかも各自で違うし、現実は解らない部分が多い、色んな考え方が有るが、全てに対応する事が、大事と思います。
勝つ必要な無い・・・対応できて其れなりに走れる・・・之が出来ないと・・・反省して考えを変えるか、対応出来ない事を相手に責任を押し付け、否定する考えに成りやすい・・・・
社会全般に言える事・・・・色んな人に対して平等に見ていれば良いが、現実は勝者を見てしまう方向性が人間には多いようだ、その為に意識だけは敗者に目を向ける努力をする・・・特に私の様に負けず嫌いは心がけた方が良いと考えています。

現実は、自分の足元を良く見ると解る・・・矛盾が一杯有ると思う、逃げたくなる事や、目を背けたくなる・・この部分を担った上に・・・・先の展望を見つめる・・・展望に向って進む・・・
之が、出来る・・・最低基準だと私は考えています。
今の現代社会に男らしい男が居ない・・・女々しい男が増えたと私は、考えています。
ババ抜きのトランプのゲームが有るが、実社会でババを受け入れ切れる、度量が有る男が減り続けている・・・

男が格好に走り出す時代・・・生き様を見せる事も男の大事な部分だと私は考えています。

懲りずに、又誘ってください、又一杯・苛めてください・・・