今日も、コソレン場で練習・・・・
練習課題は、アクセル操作の微細なコントロール・・・・
今迄、アクセル操作の微細な部分が難しく・・・THスピードで遅く設定していた。
その為、大きく操作しても回転が後から付いてくる感じで、操作が楽だったが、ブレーキと等も遅れ気味に成る為・・・標準値に戻して練習を開始しました。
結果、一言で下手・・・微細なコントロール出来ない・・・ハイポジ30%でドリフト走行等今迄は出来ていたが、40%以上にしないと出来ない・・・・又、無駄に回している為速度も遅い・・・勿論アクセルON側で、回した後の抜き部分では早いが、之は積極的操作と私は考えていない・・・
ギリギリのパワーでドリフト状態を維持した走行の方が速度も早く・コントロール感が多きいい・・・・・・・しかし、THスピードを標準に戻すと、回し過ぎて抜くと回転落ちも早く、グリップ状態に戻りすぎる為、再度アクセルを入れるの繰り返しの操作に成っている、その為回転が必要と感じてハイポジをUPする方向に成っている様だ・・・
私の技量不足が一番の原因だが、2駆で難しい、ドリフト中のトラクションを利用した飛ばしの業も飛距離は短いが以前は出来ていたが、リアが回り過ぎているためトラクションの利用も出来難い・・・・又、自画自賛で、ドリフト中の外のリアタイヤにトラクションが確り加かってギリギリ滑っている状態、デフの作用で、IN側リアタイヤは多大に回転している状態を一人格好良いと思い楽しんでいたが、この状況を作る事も今の技量では無理・・・・
私が好きでない、アメンボーの様な動きをリアが今はしている。回り過ぎてボールデフがLSD効果でロック状態で滑りドリフトしている・・・・ボールデフを搭載している意味が無い・・・勿論アクセルの抜き側では確り機能するが、抜き側での機能は副産物・・・・本来の目的はアクセルを入れてトラクションを確り、伝える為の機能・・・・ボールデフを搭載している意味と矛盾する・・・
RCドリフトの世界では、低パワー・原付パワーと私の車は言われている。しかし、そのパワーをマトモニ制御する技量が未だ無い・・・・ドリフトはタイヤを滑らせる競技、2駆の場合はリアタイヤを滑らせる事に成ると思う・・・車の車速以上にリアタイヤを回転させるだけ・・・・速度以上の回転が車のコントロールを含め・走行に成る様に制御する事がコントロール・・・
コントロールを確り出来ていれば、走行が出来るし速度もUP出来ると考えます。よく私の表現で抜けている回転は走行には殆ど役に立たない・・・滑るギリギリの回転をアクセル操作で表現できるかが操作技量の部分・・・・今回はプロポの機能を少し減らして、アクセル操作の鍛錬を頑張りたい・・・・しかし私には、今の低パワーも手に負えない大パワーの様だ・・・・下手の為、仕方が無いが・・・・車を押せる・転がせる等は当たり前、この部分でトラクションを自由にコントロールできる事がドリフト操作技量の醍醐味だと私は考えています。
際限なく、奥が深い、パワーの制御 方法はいろいろ有るが・・・非常に面白い・・・・
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