2025年6月6日金曜日

良い人・良民・・・・

 良い人・良民とは現代、この様な人が個人主義の台頭で減り続けている。と言うより、心には有るが行動出来ない、この傾向性も有る、同調圧力も有ると考えている。結果的に己の本音以外の行動をして、悪ければ己の意思で無い・・悪く言えば強制された、命令されたと言いだし己の罪を回避する方向を取り出す。価値観・考え方の多様性を容認出来ないとこの様な方向に向う。以前も書いているが、私の祖父は、宮崎は飫ゆ肥で財を泣いた人、良い人・良民として、国に奉公したいと、山で軍馬の調教・育成をされていた。しかせ実には本音が言えない、本音とは、夢や希望になるし、将来・未来の子供達が自分らしく生きれる世界とわた死は考えている。動物と違い人間、将来を見通せる頭脳が有るのだが、動物と同じでその瞬間の損得勘定で判断しているし、全て操り人形と同じ様な行動を取る。戦前の日本も好きで無い、個々の価値観を否定し、この方向が正しいと洗脳・誘導した結果が、大戦で有る。物量に勝る欧米列強との闘い、当然、鞭と飴の使い方は列強の方が強い・・・・日本国は、精神論だけで戦っていたのと同じ勝利という意味より、家族・国の民を守る為と言う思いで、逝かれた人が多い・・・・考えようでは、国の主君の仕事を身を犠牲にして行った人達・・・・私は、修羅道だが、菩薩の窮地だったと思う。同じ行為でも、命の世界では、環境は同じでも違う・・・修羅道の環境だが、畜生・餓鬼の振舞をする人が居る。此を現実には、許すのが世界の標準・・その為の主教で悔いれば終るうし、厳しいルール規則等を作っても意味が無いし、今、行動すればお金と言う人が多い中・・・・何時死ぬか解らない、戦闘で何を得るのか???・・・・

何度か書いているが、宿主と家畜の関係・・・家畜が野生種に近く自由勝手な行動を取るなら、宿主もガバナンスを高める方向に成る。民度がリーダーを作り出している。

一時期はガバナンスという単語がよく耳に入っていたが、最近、其れが減った気がする。要は民度、許容力・応用力・対応力の欠如の人が増えていると思えるし・・・ガバナンスの意味の理解が進んでいるともう。介護施設を利用しているが、ハラスメントが起きている、利用者の我侭・自由と言うことで、好きたい放題に言う人の居る。大声を上げて介護士にコーヒーを持ってこい、熱すぎる等々・・・なぜ「ありがとう」と感謝の思いが言えないのか?????遅い等の不満・・・・・若いとき、何を目指して居られたのか????その場、主義の一瞬の天道目指して居られたとしか思えない。

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